- フリーキーワード
昭和残侠伝 死んで貰います
| 制作国 | 日本 |
|---|---|
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 制作年 | 1970年 |
| 作品ジャンル | 任侠,ギャンブル |
再婚した父に反発してやくざになった料亭の息子・花田秀次郎が出所。二度と料亭の敷居はまたがぬと誓っていた秀次郎だったが、板前の風間重吉に説得され、板前として働くようになる。そんな彼の前に現れたのは、かつて恩義を受けた芸者・幾江だった…。
【出演】
花田秀次郎（高倉健） 花田清吉（加藤嘉） 花田お秀（荒木道子） 花田お弓（永原和子） 花田武史（松原光二） 花田康男（下沢広之） 幾江(のちに幾太郎)（藤純子） 風間重吉（池部良） 寺田友之肋（中村竹弥） 駒井甚造（諸角啓二郎） 小夜（南風夕子） 早船徳治（高野真二） 熊倉(観音熊)（山本麟一） お峰（石井富子） 坂井（長門裕之） 竹七（小林稔侍） 小島（永山一夫） 望月（日尾孝司） 看守（山田甲一） 姉さん芸者（八代万智子） 芸者A（三島ゆり子） 芸者B（小倉康子） 川浪一（久保一） 川浪二（高須準之助） 芸者屋のおかみ（赤木春恵） 茨の常(中盆)（花田達） 弥市（久地明） 板前一（相馬剛三） 板前二（木川哲也） 警官（佐川二郎） 駒井組仔分A（亀山達也） 駒井組仔分B（高月忠） 駒井組仔分C（畑中猛重） 寺田組仔分A（土山登志幸） 寺田組仔分B（五野上力） 寺田組仔分C（青木卓司）
【監督】
マキノ雅弘
【音楽】
菊池俊輔
【脚本】
大和久守正
「昭和残侠伝 死んで貰います」は、高倉健主演の任侠映画の最高峰で、彼の代名詞とも言える「昭和残侠伝」シリーズの一つです。堪忍袋の緒が切れた時、背なの唐獅子が暴れ出すというストーリーが展開されます。数ある任侠映画の中でも5本の指に入る傑作と評され、日本映画の至宝・マキノ雅弘監督の名演出が随所に見られます。純和風人情活劇として、観る者の心を揺さぶります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元：https://video.unext.jp/
「昭和残侠伝 死んで貰います」の感想・レビュー評価
-
2023.08.09
料亭の息子がやくざになるという設定、面白いね。高倉健の演技はやっぱり素晴らしい。ただ、ストーリー展開はちょっと予想通りだったかな。でも、マキノ雅弘監督の演出は見事だったよ。全体的にはまぁまぁだったかな。
-
2023.08.09
素晴らしい！高倉健の演技と雅弘監督の演出が見事に融合。純和風人情活劇の傑作、感動しました。
-
2023.08.09
主人公の反抗期からの成長は見応えあるものの、演出が古臭く、感情移入しにくい。芸者の登場も唐突で、全体的に説得力に欠ける。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア
