哀愁
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1940年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
ヴィヴィアン・リー ロバート・テイラー マリア・オースペンスカヤ ルシル・ワトソン ヴァージニア・フィールド レオ・G・キャロル
…【監督】
マーヴィン・ルロイ
【原作】
ロバート・E・シャーウッド
【音楽】
ハーバート・ストサート
【脚本】
S・N・バーマン ハンス・ラモウ ジョージ・フローシェル
【製作】
シドニー・フランクリン マーヴィン・ルロイ
ロンドンのウォータールー橋で出会った英国軍人クローニンとダンサーのマイラは瞬く間に恋に落ち、結婚の約束を交わす仲に。しかし、その直後にクローニンは出征。やがてマイラの元に彼が戦死したという報せが届き、絶望した彼女は娼婦に身をやつすが…。
「哀愁」は、美男美女が織りなす悲恋の物語で、王道のメロドラマとして描かれています。主演は、当時の美男俳優ロバート・テイラーと美女女優ヴィヴィアン・リーという絶世の美男美女コンビ。彼らのデートシーンでは、名曲「蛍の光」が効果的に使われ、その美しさと哀愁が見事にマッチしています。この作品は、美しさと哀しみが交錯する恋愛映画の名作として、多くの観客を魅了しました。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 6件
邦題のセンスに驚いた。「哀愁」なんて、シンプルなのにこれ以上ないほど作品の本質を突いてる。原題は「ウォータールー・ブリッジ」だけど、もう「哀愁」以外考えられない。
ヴィヴィアン・リーがロバート・テイラーと再会してからの演技がまさにそれ。漂う悲しみと切なさ、これぞ「哀愁」。ロバート・テイラーは「椿姫」の時もそうだったけど、もうちょっとヒロインを救ってやれよ!と思ってしまう。そしてキティー、この後どうなったのか気になる。
まさに絵にかいたような美男美女スターコンビの悲恋物語!
「螢の光」でダンスを踊るシーンは最高にロマンチックで素敵だった!
典型的な古典的恋愛映画だが悲劇的な描写ではどの映画も比べモノにならないほど切ない作品。愛しているのに、その純粋さゆえに悲劇となる。
素晴らしい傑作。ほたるの光のダンスはとってもロマンチック。恋に落ちる瞬間がみてとれるほど。風と共に〜のビビアンとは全く変わり、繊細すぎる演技力。ラストのあのロイの哀愁さ。余韻がとても残る映画。

2023.8.23
名無し/40代/男性
0
美男美女の恋愛描写は見応えあり。特にデートシーンの「蛍の光」は感動的。ただ、主人公の運命が重すぎて心が痛む。もう少し明るい展開が欲しかったな。

2023.8.9
名無し/60代/女性
0
残念ながら、期待はずれ。美男美女のキャストは魅力的だったけど、ストーリーの展開が強引すぎて感情移入できなかったわ。もう少しリアリティが欲しかったな。

2023.8.9
名無し/50代/男性
0
感動的なラブストーリー。テイラーとリーの演技が素晴らしい。蛍の光のシーンは特に印象的。