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哀愁
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1940年 |
作品ジャンル | クラシック |
ロンドンのウォータールー橋で出会った英国軍人クローニンとダンサーのマイラは瞬く間に恋に落ち、結婚の約束を交わす仲に。しかし、その直後にクローニンは出征。やがてマイラの元に彼が戦死したという報せが届き、絶望した彼女は娼婦に身をやつすが…。
【出演】
ヴィヴィアン・リー ロバート・テイラー マリア・オースペンスカヤ ルシル・ワトソン ヴァージニア・フィールド レオ・G・キャロル
【監督】
マーヴィン・ルロイ
【原作】
ロバート・E・シャーウッド
【音楽】
ハーバート・ストサート
【脚本】
S・N・バーマン ハンス・ラモウ ジョージ・フローシェル
【製作】
シドニー・フランクリン マーヴィン・ルロイ
「哀愁」は、美男美女が織りなす悲恋の物語で、王道のメロドラマとして描かれています。主演は、当時の美男俳優ロバート・テイラーと美女女優ヴィヴィアン・リーという絶世の美男美女コンビ。彼らのデートシーンでは、名曲「蛍の光」が効果的に使われ、その美しさと哀愁が見事にマッチしています。この作品は、美しさと哀しみが交錯する恋愛映画の名作として、多くの観客を魅了しました。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「哀愁」の感想・レビュー評価
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2024.10.13視聴済み
素晴らしい傑作。ほたるの光のダンスはとってもロマンチック。恋に落ちる瞬間がみてとれるほど。風と共に〜のビビアンとは全く変わり、繊細すぎる演技力。ラストのあのロイの哀愁さ。余韻がとても残る映画。
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2023.08.23
美男美女の恋愛描写は見応えあり。特にデートシーンの「蛍の光」は感動的。ただ、主人公の運命が重すぎて心が痛む。もう少し明るい展開が欲しかったな。
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2023.08.09
残念ながら、期待はずれ。美男美女のキャストは魅力的だったけど、ストーリーの展開が強引すぎて感情移入できなかったわ。もう少しリアリティが欲しかったな。
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