失われた週末
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1945年 / 制作国: アメリカ
ジャンル: クラシック
【出演】
ドン・バーナム[レイ・ミランド] ヘレン[ジェーン・ワイマン] ウィック・バーナム[フィリップ・テリー] グロリア[ドリス・ダウリング] ナット[ハワード・ダ・シルヴァ] ビム[フランク・フェイレン]
…【監督】
ビリー・ワイルダー
【原作】
チャールズ・ジャクソン
【音楽】
ミクロス・ローザ
【脚本】
チャールズ・ブラケット ビリー・ワイルダー
【製作】
チャールズ・ブラケット
売れない小説家のドンは、アルコール依存症から立ち直るため、兄の計画で週末を一緒に田舎で過ごすことになっていた。しかし、ドンは兄や心配する恋人にうそをついて町に居残り、たった一杯の酒に口をつけてしまう。それが悲惨な週末の始まりとも思わず…。
「失われた週末」は、ビリー・ワイルダー監督が描いたアルコール依存者の苦悩と葛藤を描いた作品です。主役の作家を演じたレイ・ミランドは、その熱演でアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。また、本作はアカデミー賞作品賞やカンヌ国際映画祭グランプリなど、数々の賞を受賞しています。その深い人間ドラマと、社会問題を描いた力作として評価されています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 7件
~5
29%
~4
14%
〜3
43%
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ヒロインの強さが光る作品で、彼女の「私の恋敵はこれ(お酒)ね」のセリフに心を奪われた。主人公の酒浸りなダメ人間ぶりには共感を覚えつつ、その苦しみが他人事ではないと感じた。自己嫌悪に沈む姿に、負のスパイラルの深さを見た。安易な結末ではなく、ラストでの彼女の姿勢に感動し、自分も「ヒロイン」のような存在を見つけて生きていくべきだと強く感じた。
回想をはさみながら、お酒がやめられずにどんどん堕ちていく現在を描いていてひきこまれた。依存症病棟の描写は今見ても戦慄する。健気なジェーン・ワイマンが美しい。

2023.8.23
名無し/20代/男性
0
アルコール依存症の描写がリアルで、主演のレイ・ミランドの演技も素晴らしい。ただ、ストーリーが少し重たく、観ていて心が痛む部分も。でも、受賞歴が示す通り、一見の価値あり。

2023.8.23
名無し/10代/男性
0
うーん、全然面白くなかったなぁ。主人公の行動が理解できなくて、感情移入できなかった。受賞作品だけど、僕には合わなかったな。

2023.8.23
名無し/40代/男性
0
アルコール依存症の描写がリアルで心に響く。ミランドの演技は圧巻、アカデミー賞受賞に納得。名作だ。

2023.8.9
名無し/10代/男性
0
アルコール依存症の小説家の話だけど、ちょっと重いかな。でも、レイ・ミランドの演技はすごいよ!アカデミー賞もらっただけあるね。でも、もっと楽しい映画もあるよね。

2023.8.9
名無し/60代/女性
0
アルコール依存症の描写がリアルで心に響く。レイ・ミランドの演技は圧巻、受賞に値する!感動作。
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