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第三の男
制作国 | イギリス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1949年 |
作品ジャンル | クラシック |
英米仏ソによる分割占領下にある、第二次世界大戦後のウィーン。友人ハリー・ライムに呼ばれて同地に降り立った米国人作家マーチンスだが、彼が前日に自動車事故で死んだのを知る。やがてハリーが闇商人だったと聞かされ、その真偽を確かめようとするが。
【出演】
ジョセフ・コットン オーソン・ウェルズ アリダ・ヴァリ トレヴァー・ハワード バーナード・リー ジェフリー・キーン エルンスト・ドイッチュ
【監督】
キャロル・リード
【原作】
グレアム・グリーン
【音楽】
アントン・カラス
【脚本】
グレアム・グリーン
【製作】
キャロル・リード デヴィッド・O・セルズニック アレクサンダー・コルダ
「第三の男」は、映画史に燦然と輝くサスペンスミステリーの傑作です。オーソン・ウェルズが放つ存在感とスリリングな語り口が特徴的で、陰影を活かした映像は今でも観る者を圧倒します。また、印象的なテーマ曲は映画を知らずとも一度は聴いたことがあるでしょう。この作品は、視覚と聴覚の両方から楽しむことができる、洋画の中でも特に見ごたえのある一本です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「第三の男」の感想・レビュー評価
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2024.09.06視聴済み
オープニングの、シルエットが伸びていくシーンのカッコ良さにしびれた!斜めのカメラアングルなど撮り方もカッコ良くて、ずっと魅入ってしまう。 ストーリーも巧みで、友情、愛情、そして裏切りと飽きることのない展開だった。
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2023.08.23
ポストウォーのウィーンを舞台にしたこの作品、オーソン・ウェルズの存在感は圧倒的だったわ。でも、闇商人の真偽を追うストーリーはちょっと予想通りだったかも。でも、映像とテーマ曲は素晴らしかった!全体的にはまあまあかな。
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2023.08.23
スリリングなストーリーとオーソン・ウェルズの存在感が素晴らしい!映像とテーマ曲も圧倒的。絶対見るべき!
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