第三の男
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1949年 / 制作国: イギリス
ジャンル: クラシック
【出演】
ジョセフ・コットン オーソン・ウェルズ アリダ・ヴァリ トレヴァー・ハワード バーナード・リー ジェフリー・キーン エルンスト・ドイッチュ
…【監督】
キャロル・リード
【原作】
グレアム・グリーン
【音楽】
アントン・カラス
【脚本】
グレアム・グリーン
【製作】
キャロル・リード デヴィッド・O・セルズニック アレクサンダー・コルダ
英米仏ソによる分割占領下にある、第二次世界大戦後のウィーン。友人ハリー・ライムに呼ばれて同地に降り立った米国人作家マーチンスだが、彼が前日に自動車事故で死んだのを知る。やがてハリーが闇商人だったと聞かされ、その真偽を確かめようとするが。
「第三の男」は、映画史に燦然と輝くサスペンスミステリーの傑作です。オーソン・ウェルズが放つ存在感とスリリングな語り口が特徴的で、陰影を活かした映像は今でも観る者を圧倒します。また、印象的なテーマ曲は映画を知らずとも一度は聴いたことがあるでしょう。この作品は、視覚と聴覚の両方から楽しむことができる、洋画の中でも特に見ごたえのある一本です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 6件
~5
17%
~4
67%
〜3
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〜2
0%
〜1
17%
オーソン・ウェルズの存在感が圧倒的。登場シーンの迫力に思わず背筋が伸びる。社会への冷笑やミステリアスなヒロイン、洒落たセリフ回しと、ノワールの魅力がぎっしり詰まっている。全体の雰囲気も完璧。ただ、主人公はもう少しスマートでもよかったかも。味のあるキャラではあるんだけど、ノワールの主人公にしてはちょっと不格好。でも、それすら含めてクセになる作品だった。
オープニングの、シルエットが伸びていくシーンのカッコ良さにしびれた!斜めのカメラアングルなど撮り方もカッコ良くて、ずっと魅入ってしまう。
ストーリーも巧みで、友情、愛情、そして裏切りと飽きることのない展開だった。

2023.8.23
名無し/20代/女性
0
ポストウォーのウィーンを舞台にしたこの作品、オーソン・ウェルズの存在感は圧倒的だったわ。でも、闇商人の真偽を追うストーリーはちょっと予想通りだったかも。でも、映像とテーマ曲は素晴らしかった!全体的にはまあまあかな。

2023.8.23
名無し/20代/女性
0
スリリングなストーリーとオーソン・ウェルズの存在感が素晴らしい!映像とテーマ曲も圧倒的。絶対見るべき!

2023.8.9
名無し/40代/男性
0
スリリングな語り口や映像は圧倒的だが、闇商人の真偽を追う展開は退屈。テーマ曲だけが印象に残った。

2023.8.9
名無し/30代/男性
0
オーソン・ウェルズの存在感、圧倒的な映像美、スリリングなストーリー。テーマ曲も印象的。必見!