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リアリズムの宿
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2003年 |
作品ジャンル | コメディ |
駆け出しの脚本家・坪井と映画監督の木下は顔見知り程度でしかないが、なりゆきでひなびた温泉街を一緒に訪問。ふたりが海を眺めていると、若い女性が半裸で駆けてくる。「一切合財を波にさらわれた」という彼女を加え、ちぐはぐな旅を続けるが…。
「リアリズムの宿」は、伝説的漫画家つげ義春のコミックを映画化した作品です。監督は、独特の「間」に定評のある山下敦弘。彼の手により、つげ義春の世界観が見事に映像化されています。また、人気バンドくるりが音楽を担当し、独自のユーモアに彩られた作品世界を一層引き立てています。へこみまくりながらも、どこか愛おしい青春の一コマを描いたこの作品は、観る者の心に深く響くでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「リアリズムの宿」の感想・レビュー評価
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2024.09.05視聴済み
パッとしないふたりによるロードムービー。なんとも言えない間の会話の作りで、オフビートなズレた笑いが面白い。 くるり「家出娘」が流れ出すタイミング、最高だった。
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2023.08.23
ちょっと変わったストーリー展開に、最初は戸惑いましたが、途中からはその独特な世界観に引き込まれました。くるりの音楽も良いアクセントになっていて、全体的には面白かったです。ただ、もう少しストーリーに深みがあっても良かったかなと思います。
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2023.08.23
邦画好きとしては残念。期待したユーモアが薄く、音楽も物語を盛り上げるには力不足。キャラクターの魅力も感じられず。
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