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ロープ
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1948年 |
作品ジャンル | クラシック |
ニューヨークのアパートの一室。ある日の夕方、ブランドンとフィリップのふたりは、自分たちの優秀さを証明するために大学の同級生を殺害する。さらにその部屋に、被害者の両親や恋人を招いてパーティーを開催。計画が成功し、ブランドンは優越感に浸るが…。
【出演】
ルパート・カデル(ジェームズ・スチュワート) フィリップ・モーガン(ファーリー・グレンジャー) ブランドン・ジョー(ジョン・ドール) ヘンリー・ケントレイ(セドリック・ハードウィック) アニータ・アトウォーター(コンスタンス・コリアー) ウィルソン夫人(エディス・エヴァンソン) ケネス・ローレンス(ダグラス・ディック) ジャネット・ウォーカー(ジョーン・チャンドラー) デヴィッド・ケントレイ(ディック・ホーガン)
【監督】
アルフレッド・ヒッチコック
【原作】
パトリック・ハミルトン
【音楽】
レオ・F・フォーブステイン
【脚本】
アーサー・ローレンツ
【製作】
シドニー・バーンスタイン アルフレッド・ヒッチコック
「ロープ」はアルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンス映画で、全編をワンカット風に編集した意欲作です。実在の殺人事件をモデルにした舞台劇を映画化したもので、アパートの一室を舞台に物語が展開します。冒頭からラストまで全編を切れ目なくワンカットのように編集し、リアルタイムで物語が進行するという特徴があります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ロープ」の感想・レビュー評価
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2023.08.09
ワンカット風の演出は斬新で、リアルタイムで進行する物語は緊張感がある。ただ、登場人物の動機がやや弱く、感情移入しにくい部分も。でも、舞台劇の映画化としては見ごたえあり。
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2023.08.09
一室で進行する物語、独特な編集。だけど、優越感に浸る主人公の感情描写が浅く、リアリティに欠ける。舞台劇の映画化の難しさを感じさせる作品。
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2023.08.09
ワンカット風編集が圧巻!舞台劇の緊張感を巧みに映画化。優越感に浸る男の心理描写も見事。必見!
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