インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1989年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ファミリー
【出演】
インディアナ・ジョーンズ[ハリソン・フォード] ヘンリー・ジョーンズ教授[ショーン・コネリー] マーカス・ブロディ[デンホルム・エリオット] エルザ・シュナイダー[アリソン・ドゥーディ] サラー[ジョン・リス=デイヴィス] ウォルター・ドノヴァン[ジュリアン・グローヴァー] 若き日のインディ・ジョーンズ[リヴァー・フェニックス] マイケル・バーン ケヴォルク・マリキャン
…【監督】
スティーヴン・スピルバーグ
【音楽】
ジョン・ウィリアムズ
【脚本】
ジェフリー・ボーム
【製作】
ロバート・ワッツ
1938年、インディは大富豪ドノバンからキリストの聖杯の調査隊の隊長の行方を探してほしいとの依頼を受ける。その聖杯はキリストの血を受けたという杯で永遠の命を与えるというものだ。最初は乗り気ではなかったインディだが、行方不明になった隊長というのが父親であると知り冒険へと向かう。彼が向かったのはヴェネツィア。そこで聖杯を見つけるための石板を発見する。その時男に襲われ、父親はブルンワルド城にいると聞かされる。ブルンワルド城に幽閉されていた父を見つけたインディだが、そこで裏切りに会い2人とも捕まってしまう。
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」は、スティーヴン・スピルバーグ監督のアクションアドベンチャーシリーズ第3弾です。物語は、伝説の聖杯を巡る争奪戦を描いています。主人公インディ・ジョーンズとナチスが再び激しい戦いを繰り広げます。さらに、ショーン・コネリーがインディの父親役を演じ、ハリソン・フォードとの絶妙なコンビネーションが見どころの一つです。父子の絆と冒険を描いた本作は、スリルと感動を巧みに織り交ぜた傑作と言えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 8件
面白い 音楽がいい 感動
ショーン・コネリーがインディのお父さん、リバー・フェニックスが少年時代のインディをやると聞いて当時は冗談じゃないかと思うほどでしたが、本当に実現していて、本当に震えましたし、キャスティングの素晴らしさだけに頼らず、ちゃんと良さを生かして面白い映画に仕上げているスピルバーグは流石だなと思いました。「カラーパープル」や「太陽の帝国」といった文芸もの、歴史ものを立て続けに撮ってもうアクションとかエンタメには戻らないのか?と思い始めていた時だったので、やっぱりスピルバーグといえばこっちだよな!なんて思ったものでした。でもやはり大人向け映画を撮った後ということで全2作とは違う肌触りの作品になっているのは間違いないと思います。父との確執を、どう乗り越えていくか。そんなテーマが加わったことでこの映画がただのアクション映画じゃない深みを得たんだと思います。
インディ・ジョーンズシリーズの中でも、父子の絆が描かれた感動作!ハリソン・フォードとショーン・コネリーのコンビが絶妙で、冒険アクションとユーモアがバランスよく展開されます。聖杯を巡る壮大な冒険が描かれ、特にラストの聖杯のシーンは印象深い!!
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
まず俳優が豪華すぎる。ショーンコネリーが父親でリバーフェニックスが青年期とかまずすごい。そして何でインディーなのかという名前の由来にも思わず笑わせられた。親子の絆はもちろん欲についても考えさせられるような楽しい作品。最後のみんなで馬に乗って帰るシーンがとてもお気に入り。

2023.8.23
名無し/20代/女性
0
アクションは盛りだくさんだけど、キャラクターの深みが足りない感じ。父子の絆も描かれてるけど、感動は薄いかな。ナチスとの戦いもあまり緊張感がないし。

2023.8.9
名無し/50代/男性
0
父子の絆を描く試みは良かったが、全体的に冒険感が薄く、ナチスとの争奪戦も印象に残らない。コネリーの演技も平凡。期待外れだった。

2023.8.9
名無し/10代/女性
0
冒険が大好き!父と息子の絆が感動的で、アクションも最高!ショーン・コネリーも素敵!