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カサブランカ
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1942年 |
作品ジャンル | クラシック |
第二次世界大戦中、ヨーロッパからナチスの手を逃れた人々が集まるモロッコのカサブランカ。ナイトクラブを経営するリックの前に、亡命を目論むレジスタンスの指導者ラズロが現れる。そしてその傍らには、かつてリックが愛した女性イルザの姿があった…。
【出演】
リック(ハンフリー・ボガート) イルザ(イングリッド・バーグマン) ビクター(ポール・ヘンリード) クロード・レインズ コンラート・ファイト ピーター・ローレ シドニー・グリーンストリート ドゥーリイ・ウィルソン モンテ・ブルー マルセル・ダリオ
【監督】
マイケル・カーティス
【原作】
マーレイ・バーネット ジョアン・アリソン
【音楽】
マックス・スタイナー
【脚本】
ジュリアス・J・エプスタイン フィリップ・G・エプスタイン ハワード・コッチ
【製作】
ハル・B・ウォリス
「カサブランカ」は、第二次世界大戦中のカサブランカを舞台に、ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンの2大スターが織りなす不朽のラブストーリーです。映画史に名を刻む名セリフ「君の瞳に乾杯」が生まれ、そのロマンティックなムードは全編を通して観る者を魅了します。また、主題歌「時の過ぎゆくままに」も作品の雰囲気を盛り上げています。この作品は、戦争と愛、そして選択の難しさを描き出し、観る者に深い感動を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「カサブランカ」の感想・レビュー評価
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2024.10.15視聴済み
「君の瞳に乾杯」が全く浮かない。名ゼリフ。男気溢れてうっとりしてしまう。モノクロ映画だけど、物足りなさは感じない。セリフにセンスがある映画。
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2024.10.14視聴済み
愛の再燃を描いた古典的ラブ・ロマンスは、粋で、ハードボイルドな名セリフが魅力的! なんにしても、主演のハンフリー・ボガートが渋くて男らしくカッコ良すぎ~。 これぞ、男のダンディズムを見事に再現し、名台詞の”君の瞳に乾杯”という言葉が似合う人なんて、ホント彼ぐらいなのでは!! ボギー俺も男だ、あんたの時代は良かった! 男のやせ我慢が 粋に見えたヨ~。
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2024.03.21視聴済み
ここ最近白黒映画にハマっており、古典の映画は変な特撮とかなくて見やすいです。主人公がシンドラーのリストのように密かに困っている人に旅券を渡すということをしているのですが、元彼女の恋人がナチスドイツに逆らう活動家であり、彼女のために危ない橋を渡っても旅券をあげるところがカッコ良かったです。
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