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スターシップ・トゥルーパーズ3
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2008年 |
作品ジャンル | R指定 |
バグズと人類の戦争は泥沼化していた。ジョニー・リコ大佐が治める植民惑星、ロク・サンがバグズの急襲を受け、現地を訪れていたリコの旧友・アノーキはからくも脱出。惑星OM-1に不時着したアノーキたちだったが、そこでもバグズが現れ…。
【出演】
ジョニー・リコ大佐(キャスパー・ヴァン・ディーン) ローラ・ベック(ジョリーン・ブラロック) ディックス・ハウザー将軍(ボリス・コジョー) 総司令官オマー・アノーキ(スティーヴン・ホーガン) エノロ・フィド提督(アマンダ・ドノホー) ステリオ・サヴァンテ マーネット・パターソン セシール・ブレシア キャサリン・オクセンバーグ コーキー・ファルカウ
【監督】
エド・ニューマイヤー
【音楽】
クラウス・バデルト イーアン・ハニーマン アンドリュー・レイハー
【脚本】
エド・ニューマイヤー
【製作】
デヴィッド・ランカスター
「スターシップ・トゥルーパーズ3」は、巨大な昆虫型生命体・バグズと人類の死闘を描いたシリーズ第3弾です。惑星が舞台となり、1作目の主人公、ジョニー・リコ大佐が再び登場します。製作総指揮は「ロボコップ」のポール・バーホーベンが務め、彼の持ち味である軍国主義に染まった未来社会をユーモラスに描くセンスが復活しています。人類とバグズの壮絶な戦いを通じて、未来社会の風刺とユーモラスな描写が絶妙に絡み合った作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「スターシップ・トゥルーパーズ3」の感想・レビュー評価
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2023.12.07視聴済み
キャプテン・アメリカみたいにヒーローが歌って人気を集めるような軍国主義的な皮肉の詰まった要素があり、1作めで活躍したジョニー・リコの裸体を再び拝める作品。 目玉はマローダーだが、ベヒモコタイルという星と一体化したレベルにでかいバグズ、Q爆弾という世界観もぶっ壊す兵器の登場があり、なんというかよく作ったな…思える作品。ファンが狂気を元に作ったB級映画のようなもので、1作めの軍国主義MAXな感じが多かった。 理解力がある女性将軍がキーパーソン。オトコはいつもあてにならない。
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2023.08.09
バグズとの戦争が泥沼化する中、リコ大佐の治める惑星が急襲を受ける展開はスリリング。旧友アノーキの脱出シーンも見応えあり。ただ、軍国主義の描写はややユーモラス過ぎて、シリアスさが欠ける感じ。でも、全体的には楽しめたわ。
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2023.08.09
特殊効果は見応えあるけど、キャラクターの深みやユーモラスさが足りない。前作の魅力が薄れている感じ。もっと期待してたんだけどな。
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