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制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2013年 |
作品ジャンル | SF |
「ゼロ・グラビティ」あらすじ
医療技師であるライアン(サンドラ・ブロック)は初めての宇宙旅行に参加していた。宇宙空間で共に作業していたのは指揮官であるマット(ジョージ・クルーニー)と同僚のシャリフ(ファルダット・シャーマ)。作業の最中ヒューストンの管制室から、ロシアの人工衛星が破壊されたことにより宇宙ゴミが近づいているため、避難するようにと命令される。しかし避難を試みていた時、宇宙ゴミがスペースシャトルに衝突し、その衝撃で3人は宇宙に投げ出されてしまった。シャリフは宇宙ゴミが衝突して死亡。2人はパニックになりながらもマットの冷静な指示で、自分たちの体をロープでつなぐことに成功するが…。
「ゼロ・グラビティ」キャスト・スタッフ
【出演】
ライアン・ストーン(サンドラ・ブロック) マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)
【声の出演】
エド・ハリス
【監督】
アルフォンソ・キュアロン
【音楽】
スティーヴン・プライス
【脚本】
アルフォンソ・キュアロン ホナス・キュアロン
【製作】
アルフォンソ・キュアロン デヴィッド・ハイマン
「ゼロ・グラビティ」概要
「ゼロ・グラビティ」は、アカデミー賞最多7部門を受賞した作品で、無限に広がる過酷な宇宙空間での究極のサバイバルを描いています。無重力の宇宙空間を再現した映像は驚異的な完成度を誇り、観る者を一気に物語の世界に引き込みます。アルフォンソ・キュアロン監督のこだわりの長回しによるファーストシーンは、視覚的なインパクトとともに、人間の孤独と絶望、そして希望を描き出しています。この作品は、視覚的な美しさと深淵なテーマが融合した、まさに映画の醍醐味を堪能できる一作と言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ゼロ・グラビティ」の感想・レビュー評価
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2024.12.02視聴済み
とにかく映像美が圧倒的で、最初から最後まで画面に見入ってしまった。
宇宙空間の広大さと孤独感をこれでもかと見せつけてくる映像は、まるで自分が宇宙にいるかのような感覚になる。
ストーリーはシンプルだけど、その分映像体験に集中できる作品。 -
2024.11.24視聴済み
何かちょっとでもズレたら死に直結するような設定で、ずっと息が詰まるような感覚に襲われた。映像も物語も壮大で、引き込まれ続けた。
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2024.10.02視聴済み
孤独にして無音、宇宙からの脱出系映画としての緊迫感・悲壮感が伝わってくる。
無重力表現の映像の凄さと、極限の状況におかれた主演二人の演技も良い!
緊張感と息苦しさが疑似体験できる、宇宙空間パニックスリラー。
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