戦場にかける橋
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1957年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
ニコルスン隊長(大佐)[アレック・ギネス] シアーズ[ウィリアム・ホールデン] 斎藤大佐[早川雪洲] ウォーデン少佐[ジャック・ホーキンス] ジョイス[ジェフリー・ホーン] 軍医クリプトン[ジェームズ・ドナルド] グリーン大佐[アンドレ・モレル] アン・シアーズ ピーター・ウィリアムズ ヘンリー大川
…【監督】
デヴィッド・リーン
【原作】
ピエール・ブール
【音楽】
マルコム・アーノルド
【脚本】
カール・フォアマン マイケル・ウィルソン
【製作】
サム・スピーゲル
第2次世界大戦下のビルマ。日本軍捕虜収容所に、ニコルソン大佐率いるイギリス軍捕虜が送られてくる。所長・斎藤大佐は、彼らにアメリカ軍少佐・シアーズと共に橋梁建設の労役を命じる。だがニコルソンはジュネーブ協定に反すると主張し、斎藤と対立する。
「戦場にかける橋」は、戦時下の人間の尊厳や名誉、戦争のむごたらしさを描いた作品です。1958年のアカデミー賞で7部門を受賞したこの傑作は、戦争という極限状態の中で、それぞれの人間の立場から描かれる葛藤を見事に描き出しています。また、主題曲の「クワイ河マーチ」はその名を広く知られるほど有名です。この作品は、戦争の恐ろしさと人間の尊厳を巧みに描き出した不朽のドラマと言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 4件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
戦争映画なのに戦闘シーンがほとんどないのが新鮮だった。捕虜たちの極限状態や軍人同士の意地の張り合いがじわじわ効いてくる。ニコルソンの信念の強さ、シアーズの葛藤、クリプトンの冷静な判断と、登場人物それぞれに見応えがあった。特に早川雪洲の斉藤大佐には目を引かれた。橋の建設やジャングルでの行軍シーンも緊張感があり、最後の爆発の場面まで一気に引き込まれた。クワイ河マーチが耳に残る。

2023.8.9
名無し/60代/男性
0
ビルマの戦場を舞台にしたこの作品、人間の葛藤と極限状態がリアルに描かれていて、見応えあり。だけど、主題曲の「クワイ河マーチ」の方が印象に残ったかな。全体的にはまあまあだった。

2023.8.9
名無し/20代/男性
0
ビルマの戦場描写はリアルだけど、キャラクターの対立が強調されすぎ。主題曲は有名だけど、全体的には期待外れだったな。

2023.8.9
名無し/10代/女性
0
すごい!戦争の中でも人間の誇りが光る!クワイ河マーチも最高!大好き!