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制作国 | フランス/ポーランド |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1994年 |
作品ジャンル | ドラマ |
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「トリコロール/赤の愛」あらすじ
女子大生でモデルのヴァランティーヌは、自動車でイヌをひいてしまったことから飼い主の元判事・ジョゼフと出会う。彼は過去のトラウマがもとで、隣人の電話を盗聴することを趣味としていた。ジョゼフとヴァランティーヌは、少しずつ互いに心を開いていき…。
「トリコロール/赤の愛」キャスト・スタッフ
【出演】
イレーヌ・ジャコブ ジャン=ルイ・トランティニャン フレデリック・フェデール ジャン=ピエール・ロリ サミュエル・ル・ビアン マリオン・スタレンス ジュリエット・ビノシュ ジュリー・デルピー
【監督】
クシシュトフ・キエシロフスキー
【音楽】
ズビグニエフ・プレイスネル
【脚本】
クシシュトフ・ピエシェヴィッチ クシシュトフ・キエシロフスキー
【製作】
マラン・カルミッツ
「トリコロール/赤の愛」概要
『トリコロール/赤の愛』は、クシシュトフ・キェシロフスキ監督の遺作であり、『トリコロール』3部作の最終章です。フランス国旗の赤が象徴する「博愛」をテーマに、人間の深層心理と感情を巧みに描き出した人間ドラマです。前2作『~青の愛』『白の愛』との絡み合いを見せるラストシーンは、観る者を深く感動させます。この作品は、人間の愛と絆を描くことで、観る者に深い共感と感銘を与えることでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「トリコロール/赤の愛」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
盗聴趣味の元判事とモデルの女子大生の交流が描かれるが、人間ドラマとしては平凡。博愛をテーマにしたとはいえ、感動は薄め。ラストも前2作との絡みが強引。
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2023.08.23
感動的なラストシーン、博愛をテーマにした人間ドラマが素晴らしい。心を開く過程が美しい。
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2023.08.09
感情豊かな演技が魅力的な作品。主人公たちの心の交流が描かれ、人間の複雑さを感じさせる。ただ、盗聴という設定が少々違和感。ラストは前作との絡みがあり、感動的だったけど、全体的にはもう少し何かが欲しかったかな。
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