ふたりのベロニカ
ふたりのベロニカ

「ふたりのベロニカ」の基本情報
制作国フランス/ポーランド
作品カテゴリー映画
制作年1991年
作品ジャンル ラブストーリー,ラブコメディ

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「ふたりのベロニカ」あらすじ

ポーランドとパリで同じ時刻に生まれた2人のベロニカ。双子のように同じ容貌の2人は、共に音楽の才能を持ちながら先天的に心臓を患っていた。ある日、ポーランドのベロニカが心臓発作で亡くなり、パリのベロニカはその痛みを感じるが…。

「ふたりのベロニカ」キャスト・スタッフ

【出演】
イレーヌ・ジャコブ フィリップ・ヴォルテール サンドリーヌ・デュマ ルイ・デュクルー 
【監督】
クシシュトフ・キエシロフスキー 
【音楽】
ズビグニエフ・プレイスネル 
【脚本】
クシシュトフ・キエシロフスキー クシシュトフ・ピエシェヴィッチ 
【製作】
レオナルド・デ・ラ・フエンテ 

「ふたりのベロニカ」概要

「ふたりのベロニカ」は、別々の場所で同時に生まれ、瓜二つの姿をした2人のベロニカが織り成すドラマです。ポーランドの名匠、クシシュトフ・キェシロフスキ監督が落ち着いた映像と叙情的な音楽で綴る幻想的な物語です。主演のイレーヌ・ジャコブが透明感あふれる演技で一人二役に挑戦し、その演技力が光ります。物語は2人のベロニカがそれぞれの運命を辿りながら、自身の存在と向き合う様子を描いています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「ふたりのベロニカ」の感想・レビュー評価

レビュー4件

総評価 4.3

  • だっちゃんさん/40代/女性 5

    視聴済み

    限りなく完璧に近い。何度もリピートすること間違いなし。艶やかな色彩、カメラワークにベロニカの美しさに圧倒的美を感じます。映像詩のような世界観にストーリーも気にならず、トリコロール三部作の代表的作品となりました。

  • 名無しさん/50代/男性 5

    幻想的な物語と透明感あふれる演技が心を揺さぶる。音楽と映像が見事に融合。感動的だ。

  • 名無しさん/30代/女性 3

    双子のような女性の運命を描いた作品。音楽と映像は美しいけど、ストーリーが混乱しやすく、感情移入が難しい。キャラクターの心情描写も不足。

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