ボニーとクライド/俺たちに明日はない
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1967年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ラブストーリー,ラブコメディ
【出演】
クライド・バロウ[ウォーレン・ベイティ] ボニー・パーカー[フェイ・ダナウェイ] バック・バロウ[ジーン・ハックマン] C・W・モス[マイケル・J・ポラード] ブランシュ[エステル・パーソンズ] フランク[デンヴァー・パイル] アイヴァン・モス[ダブ・テイラー] ヴェルマ・デイヴィス[エヴァンス・エヴァンス] ユージン・グリザード[ジーン・ワイルダー]
…【監督】
アーサー・ペン
【音楽】
チャールズ・ストラウス
【脚本】
デヴィッド・ニューマン ロバート・ベントン ロバート・タウン
【製作】
ウォーレン・ベイティ
1930年代のテキサス。出所したばかりのクライドは、ひょんなことからウェイトレスのボニーと意気投合して強盗を働くように。クライドの兄バックとその妻、給油所で働いていた青年C・Wを仲間に迎えて銀行を次々と襲うが、次第に警察の包囲網に追い詰められる。
「ボニーとクライド/俺たちに明日はない」は、アメリカン・ニューシネマの代表格であるクライムムービーです。大不況時代に実在した強盗カップルの生き様を描いています。彼らは犯罪を重ねながらも愛と絆を深めていきます。その鮮烈な姿や、彼らの運命を断ち切るラストの銃撃シーンなど、その色彩は今も色あせることがありません。この作品は、時代背景と人間の感情を巧みに描き出した傑作と言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 7件
今見てもショッキングなバイオレンス描写と、ウォーレン・ビーティとフェイ・ダナウェイの繊細で的確な演技、衝撃のラストと、一度見たら決して忘れられなくなる強烈な作品。マイケル・J・ポラードも独特の存在感があった。恐いけれど、何度も見てしまいたくなる。
ボニーのファッションがとにかく素敵。
ボニーとクライドの洗練されたスタイルが時代を超えて魅力的。
二人の人間味あふれる描写も良くて、ただの犯罪者じゃなく弱さや衝動がしっかり伝わるのが切ない。なんでそうなる?って突っ込みたくなるシーンもあるけれど、全体的にはなかなか面白い映画だと思う。
1930年代に実在したアメリカの犯罪カップルの壮絶な物語。銀行強盗を繰り返すボニーとクライドの人生が、激しい犯罪行為と共に描かれてます。二人が仲間と共に次々と銀行を襲うシーンは緊迫感に溢れ、警察に追い詰められる有名なラストはやはり衝撃的!ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイがあまりにも美形なので、悪人なのにかっこよく見えてしまう作品!
これも名作と言われるし、ボニーとクラウドという名前がよく比喩に出されるから観てみた。時代を感じるのは当たり前だとしても途中この2人を応援してしまうほど見入ってしまう。衝撃と言われるラストもこれかー!と期待を裏切られたというか裏切らないというか…。でも私はまーまーだったかなぁ。

2023.8.9
名無し/10代/女性
0
1930年代のテキサスが舞台のこの作品、強盗カップルの生き様がリアルに描かれてて、ちょっとドキドキしたよ。でも、愛と絆を深める彼らの姿は感動的だったな。ラストの銃撃シーンはちょっと怖かったけど、全体的にはまあまあ楽しめたよ。

2023.8.9
名無し/10代/男性
0
強盗カップルの話だけど、なんかリアル感が足りない気がする。ラストの銃撃シーンも、もっと迫力が欲しかったな。感動はあんまりなかった。

2023.8.9
名無し/60代/男性
0
強盗カップルの生き様、愛と絆の深まり、鮮烈なラスト。全てが心に響く。色あせない傑作だ。