マーズ・アタック!
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1996年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: コメディ
【出演】
ジャック・ニコルソン グレン・クローズ アネット・ベニング ピアース・ブロスナン ダニー・デヴィート マーティン・ショート サラ・ジェシカ・パーカー マイケル・J・フォックス ロッド・スタイガー トム・ジョーンズ ルーカス・ハース ナタリー・ポートマン ジム・ブラウン リサ・マリー シルヴィア・シドニー ジョー・ドン・ベイカー パム・グリア ポール・ウィンフィールド イエジー・スコリモフスキ バーベット・シュローダー クリスティナ・アップルゲイト ジャック・ブラック
…【監督】
ティム・バートン
【音楽】
ダニー・エルフマン
【脚本】
ジョナサン・ジェムズ
【製作】
ティム・バートン ラリー・フランコ
火星人が地球にやってくる! 宇宙からの交信を受けたデイル米大統領を中心に地球全体が人類初の”未知との遭遇”に歓迎ムード。だが地上に降り立った火星人はレーザー銃を乱射。辺りは殺戮の現場に!!
「マーズ・アタック!」は、ティム・バートン監督が手掛けたSF大作で、地球への火星人襲来をコミカルに描いています。1950年代のSF映画へのオマージュとして作られ、火星人のキャラクターはオールCGアニメで生み出されました。この作品は、ILMという会社が制作したSF超大作で、視覚的な魅力も満載です。地球と火星の戦いをユーモラスに描きつつ、人間の愚かさや矛盾を風刺した内容となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 6件
胸糞 グロい よくわからない
キャストが豪華で期待していたけど、コメディというには時々グロすぎて、笑うに笑えなかった。首をワンコにすげかえられちゃった場面も、笑うとこなのか?と当惑させられた。火星人の造型も悪趣味で不快だった。まったく乗れず、楽しめなかった。
「エド・ウッド」を撮った後にティム・バートンがこの映画を作ったという流れがもう激アツでした。「プラン9・フロム・アウタースペース」のくだらなさを現代に蘇らせるかのような、ティム・バートンのB級映画愛の頂点を極めた映画じゃないかと思います。
当時のオールスターキャストを贅沢に使い、全力でくだらないことをやっているだけでも微笑ましいことこの上なしですが、超有名スターが次々と憂き目にあっていく中、火星人撃退の肝を担うのが「刑事ジョン・ブック/目撃者」の目撃者ことルーカス・ハースと「ビートルジュース」でも印象的だったある意味ティム・バートンのメンター的な女優シルビア・シドニーの二人だったというのが良かったし、その武器となるのが歌というのも最高でした。
あまりにもバカバカしくて、悩みがある時なんかに観ると小さいこと気にしてもしょうがないと元気になれるので、繰り返し観たくなる映画です。
マイ・ファースト、ティム・バートン作品。当時、一緒に観に行った友だちは、あんまし好みじゃなかったようだった。緑色の火星人のヴィジュアルが受け入れられる/受け入れられないが左右するよう。ちぃっぴりグロい描写もあるけど……オモチャ箱をひっくり返したような楽しさで、観た後も数日は作品のおなったとばかり考えていた。

2023.8.9
名無し/30代/女性
0
宇宙からの交信、人類初の遭遇、歓迎ムードが一変する展開は面白い。だけど、レーザー銃乱射のシーンはちょっと過剰かな。1950年代SF映画へのオマージュは良かったけど、全体的には普通かな。

2023.8.9
名無し/10代/男性
0
全然面白くなかったよ。火星人のデザインも、レーザー銃の乱射も、全てがちょっと子供っぽい。もっとリアルさが欲しかったな。

2023.8.9
名無し/50代/男性
0
オールCGアニメの火星人が最高!50年代SF映画への敬意も感じられ、一瞬も飽きさせない。絶対見るべき!