クォ・ヴァディス

公開日:

3.3



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1951年 / 制作国: アメリカ

カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック


【出演】
ピーター・ユスティノフ ロバート・テイラー デボラ・カー レオ・ゲン パトリシア・ラファン エイドリアン・コリ ソフィア・ローレン ラルフ・トルーマン 
【監督】
マーヴィン・ルロイ 
【原作】
ヘンリック・シェンキウィッチ 
【音楽】
ミクロス・ローザ 
【脚本】
ジョン・リー・メイヒン S・N・バーマン ソニア・レヴィン 
【製作】
サム・ジンバリスト 

西暦1世紀の前葉、皇帝・ネロの治世下のローマ。英国遠征から凱旋したローマ軍のマーカスは、美しい娘・リジアと知り合い心惹かれる。マーカスは帝国の人質であるリジアをネロの許可を得て譲り受けようとするが、彼女はローマから姿を消してしまう。

「クォ・ヴァディス」は、アカデミー賞8部門にノミネートされた歴史スペクタクル大作です。暴君ネロの時代を背景に、キリスト教弾圧の悲劇を描いています。しかし、ただの歴史劇ではなく、メロドラマの名手マーヴィン・ルロイ監督の手により、恋愛劇としても楽しむことができます。そのため、歴史的な背景だけでなく、人間ドラマの面でも見どころが満載です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 6件

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2024.10.3

Cassidy/40代/女性

4.0

0


『ベン・ハー』や『イントレランス』のような歴史叙事詩が好きな方におすすめ。
気まぐれで狂気の暴君ネロを演じたピーター・ユスティノフ、美しすぎるリジア役のデボラ・カー、MGMのスター俳優ロバート・テイラーが素晴らしい。
この時代の映画って本当にいい。もちろんGCなんてなく手作り感もチープさもあるけれど、十分今でも見られるスケール感。
オープニングのロゴのレオ・ザ・ライオンを見るだけでも郷愁に駆られます。
MGMは一時期ソニーの傘下に入っていたけど、今はAmazonスタジオの傘下らしい。

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2023.8.23

名無し/10代/女性

2.0

0


暴君ネロの時代が舞台だけど、恋愛要素が強すぎてちょっと違和感。キリスト教弾圧の描写も浅いし、もっと深く掘り下げてほしかったな。

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2023.8.23

名無し/40代/男性

3.0

0


暴君ネロの時代を背景にした歴史劇。英国から帰還したマーカスと美しいリジアの恋愛が描かれている。メロドラマの名手、マーヴィン・ルロイ監督の手腕が光る。ただ、ストーリー展開はやや予測しやすい。全体的に見応えはあるが、特筆すべき点は少ない。

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2023.8.23

名無し/50代/男性

4.0

0


古代ローマの壮大な舞台で繰り広げられる恋愛と信仰の物語。メロドラマの巨匠が描く、心揺さぶる名作だ。

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2023.8.9

名無し/30代/男性

2.0

0


暴君ネロの時代を描いた作品。恋愛要素はあるものの、キリスト教弾圧の描写が重すぎて楽しめない。監督の手腕は感じられず、期待外れだった。

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2023.8.9

名無し/50代/女性

5.0

0


ローマ帝国の背景に描かれた恋愛と信仰の葛藤が素晴らしい。メロドラマの名手が描く、心揺さぶる歴史劇。


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