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制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1963年 |
作品ジャンル | クラシック |
「いつでも夢を」あらすじ
東京下町の工場地帯にある医院で働く看護婦・ひかるは「ピカちゃん」の愛称で呼ばれる工員たちの人気者。ひかると夜間高校で机を並べる勝利、新入り運転手の留次も彼女に恋心を抱いていた。そんなある日、ひかるは留次の母親の東京見物の案内をすることに…。
「いつでも夢を」キャスト
【出演】
岩下留次(橋幸夫) 三原ひかる(吉永小百合) 木村勝利(浜田光夫) 三原泰山(信欣三) 木村長太郎(織田政雄) 木村あい(初井言栄) 木村和平(市川好郎) 岩下花子(飯田蝶子) 金造(野呂圭介) 黒木先生(内藤武敏) 松本秋子(松原智恵子) 玄海(中村是好) 山田(木下雅弘) 久保(亀山靖博) 飯田(木島一郎) 別所(紀原土耕) 工員一(河瀬正敏) 工員二(光沢でんすけ) 工員三(芹沢辰夫) 事務員(久遠利三) 母親(福田トヨ) ひさご亭女将(谷川玲子) 男生徒一(糸賀靖雄) 男生徒二(石崎勝巳) 男生徒三(沢井昭夫) 女生徒一(武内悦子) 女生徒二(有田双美子) 女生徒三(辻野文子) 流しA(本目雅昭) 流しB(織田俊彦)
【監督】
野村孝
【音楽】
吉田正
【脚本】
下飯坂菊馬 田坂啓 吉田憲二
「いつでも夢を」概要
「いつでも夢を」は、橋幸夫と吉永小百合が共演した純愛ドラマで、同名主題歌がレコード大賞を受賞しました。物語は下町の工場地帯を舞台に、看護婦の女性に恋心を抱く2人の若者たちの葛藤や友情を爽やかに描いています。脚本は下飯坂菊馬と吉田憲二が共同で執筆し、監督は「あすの花嫁」の野村孝が務めました。この作品は、青春の切なさと純粋な愛情を描き出すことで観る者の心を揺さぶります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「いつでも夢を」の感想・レビュー評価
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2023.08.09
下町の医院で働く看護婦への恋心を描いた作品。男性2人の葛藤や友情が爽やかに描かれている。ただ、ストーリー展開は一部予測しやすい。それでも、下飯坂菊馬と吉田憲二の脚本は見事。野村孝監督の手腕も光る。
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2023.08.09
面白さに欠け、キャラクターの感情も浅い。脚本が弱く、視覚的にも魅力がない。もっと深みが欲しい。
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2023.08.09
すごい!下町の風景と恋の葛藤がリアルに描かれてて、心がほっこりするよ。見終わった後、夢を追い続ける勇気が湧いてきた!
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