ビッグ・アイズ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2014年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ドラマ
【出演】
マーガレット・キーン[エイミー・アダムス] ウォルター・キーン[クリストフ・ヴァルツ] ディック・ノーラン[ダニー・ヒューストン] エンリコ・バンドゥッチ[ジョン・ポリト] ディーアン[クリステン・リッター] ルーベン[ジェイソン・シュワルツマン] ジョン・キャナディ[テレンス・スタンプ] 判事[ジェームズ・サイトウ] ジェーン(幼少期)[デラニー・レイ] ジェーン(少女時代)[マデリン・アーサー]
…【監督】
ティム・バートン
【音楽】
ダニー・エルフマン
【脚本】
スコット・アレクサンダー ラリー・カラゼウスキー
【製作】
リネット・ハウエル スコット・アレクサンダー ラリー・カラゼウスキー ティム・バートン
1958年、夫と別居して似顔絵描きを始めたマーガレットは、社交的な画家ウォルターと出会い結婚。やがてウォルターは瞳の大きな子供の絵「ビッグ・アイズ」シリーズで一躍時の人となる。だがその絵は、一枚残らずマーガレットが描いたものだった…。
「ビッグ・アイズ」は、アート界を揺るがした絵画を巡る実話を描いた作品です。主人公は、自身の作品を夫の名義で売り出すことを強いられる女性画家。その絵画は、奇才ティム・バートンの世界観を彷彿とさせる独特の魅力を持っています。しかし、その背後には夫のペテンと彼女の苦悩が隠されていました。彼女は誇りをかけて夫に立ち向かう決意をします。そのか弱いヒロインの姿は、観る者を引きつけ、応援せずにはいられません。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 6件
女性が描いた絵は、売れないのか。評価されないのか。その理由がわからなかった。恵まれた時代に生まれたのかもしれません。時代によって、女性が仕事を選べなかったことはまだ理解ができますが、絵を描いてはいけないわけではない時代にアイコニックな絵を女性が描いたものであれば評価を得られないのはなぜなんだろうと考えさせられました。

2023.8.23
名無し/20代/女性
0
アートと女性のエンパワーメントがテーマの作品。瞳の大きな子供の絵がキモ可愛く、奇才の世界観が感じられる。ペテン師の夫に立ち向かうヒロインは応援せずにはいられないけど、もう少し深みがあっても良かったかな。

2023.8.23
名無し/30代/女性
0
主人公の苦悩が浅く、ペテン師の夫への対抗心も弱い。キモ可愛い絵画の魅力も半減。もっと深みが欲しかった。

2023.8.23
名無し/60代/男性
0
素晴らしい!瞳の大きな子供の絵、その背後のドラマが心に響く。ヒロインの勇気に感動!

2023.8.9
名無し/30代/女性
0
主人公の絵が自分のものと認められない悲しさ、夫への怒りが伝わってきた。だけど、展開が単調で退屈。もっとドラマチックさが欲しかったな。

2023.8.9
名無し/50代/女性
0
感動的なストーリー!女性の強さと芸術の美しさが見事に描かれていて、心が震えました。