青春の鐘
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1969年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
舟木一夫 松原智恵子 吉田次昭 和田浩治 小高雄二 藤竜也 新田昌玄 山本陽子 宝生あやこ 渋沢詩子 岡村文子 北竜二
…【監督】
鍛治昇
【音楽】
池田正義
【脚本】
倉本聰
東大生でサッカー部主将の正吉は、中学受験をする少年・春男の家庭教師として、名家に出入りするようになる。正吉は家族の意向に反し、春男に相撲やマラソンを通じてたくましさを教える。春男の姉・久美子は正吉に引かれるが、親の決めた婚約者がいた…。
「青春の鐘」は、舟木一夫の日活最後の主演作で、彼の青春歌謡映画の集大成とも言える作品です。舟木一夫と松原智恵子のコンビが、「夕笛」「残雪」に続き、悲恋を乗り越えて前進する若者を熱演します。脚本は倉本聰が手掛け、監督は「あばれはっちゃく」シリーズのプロデューサーである鍛治昇が務めています。この作品は、青春の切なさと希望を描き出し、観る者の心に深く響く一本となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 4件
舟木一夫と松原智恵子が並ぶと、空気が澄んでいるように感じる。大げさな展開がなく、まっすぐな青春映画。こういうの、たまに観ると気持ちがいい。兄貴が語る「鐘」の話が妙に響いた。長岡の若者が東京へ出ていく現状への問いかけがあって、ただの恋愛ものとは違う深さがある。背景にあるテーマも時代を超えて考えさせられる部分が多かった。派手さはないけど、じわじわと心に残る映画だった。

2023.8.9
名無し/60代/男性
0
正直、期待外れ。主人公の成長が見えず、悲恋も深みに欠ける。脚本家と監督の名前に惹かれたが、その魅力は感じられなかった。

2023.8.9
名無し/50代/女性
0
正吉の熱意と春男の成長が心に響く。久美子の悲恋も切ない。ただ、親の決めた婚約者の存在がやや強引に感じた。でも、舟木一夫と松原智恵子の演技は見事。

2023.8.9
名無し/10代/男性
0
すごい!サッカー部主将の東大生と中学受験生の友情が感動的だったよ!悲恋も乗り越えて強くなる姿、最高!