- フリーキーワード
この記事を友達にシェア
「マイ・バック・ページ」あらすじ
1969年、新聞社の週刊誌記者として働く沢田は、ひとりの活動家から接触を受ける。「武装決起」を宣言するその男と会った沢田は、彼の言葉に疑念を抱きつつも不思議な親近感を覚えていく。しかし後日、彼が駐屯地で自衛官を殺害する事件を起こしたことを知る。
「マイ・バック・ページ」キャスト・スタッフ
【出演】
沢田雅巳[妻夫木聡] 梅山(片桐優)[松山ケンイチ] 倉田眞子[忽那汐里] 安宅重子[石橋杏奈] 浅井七恵[韓英恵] 柴山洋[中村蒼] 津川(週刊東都記者)[中野英樹] 徳山健三(週刊東都デスク)[山崎一] 島木武夫(週刊東都編集長)[中村育二] 小林(東都ジャーナル編集長)[菅原大吉] 近藤公園 並樹史朗 服部竜三郎 飯島(東都ジャーナルデスク)[あがた森魚] 清原[山本剛史] 佐伯仁[山本浩司] 野中隆光 奥村勲 児玉貴志 保田泰志 平家和典 椿ゆきこ 千代将太 岸井ゆきの 熊切和嘉 宇治田隆史 本田隆一 大橋裕之 志子田勇 足立智充 長尾長幸 半沢知之 仁後亜由美 小寺智子 小高三良 杉山文雄 ノゾエ征爾 中島朋人 松本たけひろ 松木大輔 いましろたかし 長尾謙一郎 キネマ旬報編集者[早織] タモツの妻[水崎綾女] 私服刑事[赤堀雅秋] タモツ[松浦祐也] キリスト[青木崇高] 高峰(刑事)[康すおん] 中平武弘(週刊東都記者)[古舘寛治] 前橋勇(京大全共闘議長)[山内圭哉] 唐谷義朗(東大全共闘議長)[長塚圭史] 白石(東都新聞社社会部部長)[三浦友和]
【監督】
山下敦弘
【原作】
川本三郎
【音楽】
ミト きだしゅんすけ
【脚本】
向井康介
【製作】
和崎信哉 川城和実 豊島雅郎 杉原晃史 堀義貴 喜多埜裕明
「マイ・バック・ページ」概要
「マイ・バック・ページ」は、妻夫木聡と松山ケンイチが共演した作品で、学生運動に揺れた激動の時代を背景に、若者たちの青春を描いています。山下敦弘監督が評論家・川本三郎のジャーナリスト体験を綴ったノンフィクションを映画化したこの作品は、現実と理想の間で葛藤する若者の姿を鮮烈に描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「マイ・バック・ページ」を配信中の
動画配信サービス
配信状況 | 料金(税込) | 配信サイトへ | |
---|---|---|---|
見放題 |
初回31日間無料 2,189円/月 |
公式サイトへ |
|
見放題 |
初回31日間無料 990円/月 |
公式サイトへ |
|
見放題 |
無料期間なし 976円/月 |
公式サイトへ |
|
宅配レンタル |
初回30日間無料 1,026円~/月 |
公式サイトへ |
※2024年11月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
「マイ・バック・ページ」の感想・レビュー評価
-
2025.01.19視聴済み
「理想」と「現実」のギャップの重さ。主人公たちが信じて突っ走るけど、どこかで違和感が膨らんでいく感じが生々しい。松山ケンイチの不安定さと妻夫木聡の迷いがリアルで、息苦しくなってしまう。
-
2023.08.08
新聞記者と活動家の関係性が描かれていて、現実と理想の間で揺れる若者の姿がリアル。ただ、自衛官殺害の事件部分はもう少し深く掘り下げて欲しかったかな。全体的にはまぁまぁだった。
-
2023.08.08
ジャーナリストの葛藤と若者の熱い思いが鮮烈に描かれていて、心に響く作品だった。山下監督の手腕が光る。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。