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インサイド・ヘッド
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2015年 |
舞台となるのは11歳の少女ライリーの頭の中。ライリーは成長と共に、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、という5つのベースとなる感情が芽生える。これらの感情たちはライリーの頭の中にある「指令室」で協力し合ってライリーという一人の人物を作り上げていく。その中でヨロコビがリーダーを務め、ライリーの頭の中で蓄積される全てのボールをヨロコビの色である黄色にしようとする。ある日父親の仕事の都合で引っ越しをすることになったライリーだが、ヨロコビの奮闘のおかげで明るく振舞うことができていた。しかし、カナシミがライリーの記憶をつかさどるボールに触ってしまい…。
「インサイド・ヘッド」は、人間の頭の中に存在する五つの感情を個性豊かなキャラクターとして描いた作品です。喜び、悲しみ、怒り、恐怖、嫌悪の五つの感情が、人間の心の中で起こる出来事に対応し、時には騒動を巻き起こします。この物語は、人間の感情を独特な視点から捉え、脳内世界をイマジネーション豊かに描いています。視覚的にも楽しめるビジュアル表現は、観る者を魅了します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「インサイド・ヘッド」の感想・レビュー評価
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2024.09.18視聴済み
感情がテーマ。感情をこんな風に描くんだと考えさせられました。子供たちにも気持ちのコントロールについて感じてもらいたい作品となっています。
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2024.03.14視聴済み
5つの感情たちのキャラクター。全部大切な物だとしれた映画でした。喜だけでなく、その他の感情もわたしたちにとって大切なもの。感情の仕組みも学べて面白いストーリーでした。
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2024.03.13視聴済み
悲しみを知ることで、悲しみを抱え込むことで解決されることもある!それを知るのは確かに大人になる段階で大事だなと思います。 喜びだけを感じればいいわけじゃない。ピクサーらしい作品でした。 喜びの思い出が場所や時が経てば悲しい思い出になる。昔のことを忘れていく、そーいった人間の複雑な感情も素晴らしく表現されていて、さすがピクサーです。 2は感情が増えるらしいですね。楽しみです
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