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サンドラの週末
制作国 | ベルギー/フランス/イタリア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2014年 |
作品ジャンル | ドラマ |
労働者のサンドラは、体調不良による休職から復帰できることになった矢先の金曜日、解雇を言い渡される。それを免れる方法は、同僚16人のうち過半数がボーナスを諦めること。月曜日の投票に向け、サンドラは家族に支えられながら同僚たちの説得に回るが…。
【出演】
サンドラ(マリオン・コティヤール) マニュ(ファブリツィオ・ロンジョーネ) アンヌ(クリステル・コルニル) ジャン=マルク(オリヴィエ・グルメ) ジュリエット(カトリーヌ・サレ) エステル(ピリ・グロイン)
【監督】
ジャン=ピエール・ダルデンヌ リュック・ダルデンヌ
【脚本】
ジャン=ピエール・ダルデンヌ リュック・ダルデンヌ
【製作】
ジャン=ピエール・ダルデンヌ リュック・ダルデンヌ ドゥニ・フロイド
「サンドラの週末」は、解雇を免れようと奮闘する女性労働者、サンドラの運命を描いたヒューマンドラマです。名匠ダルデンヌ兄弟が監督を務め、オスカー女優マリオン・コティヤールが主演を務めています。労働者の連帯をテーマに、サンドラが同僚を説得して回る様子を描き出しています。人間の強さと絆が描かれ、観る者の胸を打つ作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「サンドラの週末」の感想・レビュー評価
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2024.08.07視聴済み
リストラや急な失職を経験した人ならば、サンドラに起きた悲劇を自分のことのように感じてしまうかもしれませんね。自分もその一人です。マリオンの演技が素晴らしいので、なおのこと!ダルデンヌ兄弟の現実を切り抜く手腕はどの作品でも優れていますが、今作でも見事に暗い気持ちに陥りました(苦笑)。それでも不当で理不尽な社会や組織に負けてはいられない!という感情も湧き起こしてくれた作品でもあります。
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2023.08.08
ストーリーは深く、労働者の連帯を描いた社会派ドラマ。マリオン・コティヤールの演技は素晴らしい。ただ、展開が少し遅く、もう少しスピード感があっても良かったかも。人間の強さと絆には感動したけど、全体的にはまあまあかな。
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2023.08.08
うーん、ちょっと物足りなかったな。主演の女優さんはすごく頑張ってたけど、話が進むのが遅くてつまらなかった。もっとスピーディーな展開が良かったな。
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