犬神家の一族(2006)

公開日:

3.7



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2006年 / 制作国: 日本

カテゴリ:映画 / ジャンル: サスペンス,ミステリー


【出演】
金田一耕助[石坂浩二] 野々宮珠世[松嶋菜々子] 犬神佐清(すけきよ)[尾上菊之助] 犬神松子[富司純子] 犬神竹子[松坂慶子] 犬神梅子[萬田久子] 犬神佐武(すけたけ)[葛山信吾] 犬神佐智(すけとも)[池内万作] 犬神幸吉[螢雪次朗] 猿蔵[永澤俊矢] 藤崎鑑識課員[石倉三郎] 仙波刑事[尾藤イサオ] 若林久男[嶋田豪] お園[三條美紀] 青沼菊乃[松本美奈子] 柏屋の九平[林家木久蔵] 那須ホテルの主人[三谷幸喜] はる[深田恭子] 犬神小夜子[奥菜恵] 犬神寅之助[岸部一徳] 大山神官[大滝秀治] 琴の師匠[草笛光子] 柏屋の女房[中村玉緒] 等々力署長[加藤武] 古館弁護士[中村敦夫] 犬神佐兵衛[仲代達矢] 
【監督】
市川崑 
【原作】
横溝正史 
【音楽】
谷川賢作 
【脚本】
市川崑 日高真也 長田紀生 
【製作】
黒井和男 

日本の製薬王と言われた犬神財閥の創始者・犬神佐兵衛が永眠する。彼には3人の娘と3人の孫がおり、遺言状にはその3人の孫のいずれかとの結婚を条件に、佐兵衛の恩人であった人物の孫・珠代に全財産を相続するとあり、血で血を洗う遺産相続問題に発展する。

「犬神家の一族(2006)」は、1976年の大ヒット映画を市川崑監督と石坂浩二主演でリメイクした作品です。横溝正史の探偵推理小説を原作とし、石坂浩二が27年ぶりに金田一耕介を熱演します。物語は、犬神家の家族間の葛藤と、そこから生じる連続殺人事件を巧みに描き出しています。松嶋菜々子から仲代達矢まで、日本映画界を代表する豪華キャストが集結し、一層の深みと緊張感を作品に与えています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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レビュー 6件

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2024.9.8

カズノコ/40代/女性

3.0

0


おなじみの物語なのでストーリー、展開、大体すべて知ってる上で観ましたが、少々迫力に欠ける演出・演技が気になりました。ひょうひょうとした石坂浩二さん演じる金田一耕助はいいのですが、深田恭子さんとかこんなに演技下手だっけ?と思うほどの違和感。まぁ、遺産相続バトルのゴタゴタを眺めてる感じでも十分楽しめますけどね。息子はスケキヨが怖くて逃げました。

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2024.9.6

チサタキ33/20代/男性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
30年ぶりのリメイク作ということでオリジナルと見比べましたが、全く遜色なくかつ美しい映像で良かったです!なんといってもスケキヨと逆立ち死体のインパクトが強すぎて、ストーリーを霞ませてますが、簡単に言うと遺産相続争いの末の連続殺人事件の犯人探し。ここに一族の過去の因縁が絡むことで話が俄然面白くなっているところが魅力ですね!

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2023.8.23

名無し/50代/男性

3.0

0


石坂浩二の金田一耕介はやはり魅力的。豪華キャストも見応えあるが、ストーリーはやや予定調和。それでも、遺産相続問題の混迷さは見ごたえあり。

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2023.8.23

名無し/50代/女性

5.0

0


石坂浩二の金田一耕介が素晴らしい!豪華キャストの演技も見応えあり、遺産相続問題の展開に引き込まれた。

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2023.8.8

名無し/60代/女性

3.0

0


残念ながら、石坂浩二の演技は前作に比べて見劣りし、遺産相続問題の緊張感も希薄。オールスターキャストの活躍も見られず、期待外れでした。

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2023.8.8

名無し/50代/女性

4.0

0


石坂浩二の金田一耕介が素晴らしい!豪華キャストの演技も見応えあり、遺産相続問題が引き立つ。


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