現代やくざ 与太者仁義
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1969年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
菅原文太 田村正和 水谷良重 佐々木愛 中丸忠雄 池部良 麻生れい子
…【監督】
降旗康男
【音楽】
八木正生
【脚本】
村尾昭 長田紀生
4年ぶりに東京にやって来た勝又五郎は、実の兄で暴力団幹部・浩一に自分の愛人を奪われたことを知る。三男坊の徹は浩一の命令で鉄砲玉となり、姿をくらます。五郎はかつての相棒の黒田と共に、兄・浩一と対決すべく組に乗り込むのだったが…。
「現代やくざ 与太者仁義」は、「現代やくざ」シリーズの第2弾で、池部良、菅原文太、田村正和が三兄弟役を演じています。本作は、従来の義理と人情の世界を描いた作品とは一線を画し、“やくざ者”たちの愛憎に焦点を当てています。特に、若き田村正和が演じる鉄砲玉役は、彼のイメージとは異なる役柄で、その演技に注目が集まります。新たな視点から描かれる「現代やくざ」の世界を、豪華キャストの演技と共にお楽しみください。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 4件
派手な波乱を起こさずとも、物語がまっすぐ突き進んでいく。その潔さが心地いい。東映のヤクザ映画は数あれど、ここまで余計なものを削ぎ落とし、無駄なくまとまった作品はそう多くない。展開を面白くするために過剰な演出を加えることなく、静かに流れていく筋が妙にリアルだった。純度の高いヤクザ映画といえる。

2023.8.8
名無し/20代/女性
0
暴力団の内部抗争を描いた作品だけど、キャラクターの心情描写が浅く、感情移入しにくい。田村正和の演技も期待外れ。もっと深みが欲しい。

2023.8.8
名無し/50代/男性
0
暴力団の世界を描いた作品。主人公の五郎が兄と対決するストーリーは見応えがある。田村正和の鉄砲玉役も新鮮。ただ、やくざ者の愛憎に焦点を当てた試みは面白いが、もう少し深掘りして欲しかった。

2023.8.8
名無し/20代/女性
0
暴力団の世界に生きる男たちの愛憎がリアルに描かれていて、田村正和の鉄砲玉役も見応えあり!新鮮な視点で描かれたやくざ映画、おすすめ!