関東テキヤ一家

公開日:

4.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1969年 / 制作国: 日本

カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック


【出演】
菅原文太 待田京介 寺島達夫 土田早苗 大木実 
【監督】
鈴木則文 
【音楽】
菊池俊輔 
【脚本】
村尾昭 

浅草のテキヤ・菊水一家の若頭の勝は、群馬から福島の各所の祭りへ向う。上州三軒茶屋一家にお世話になるが、地元のやくざとの興行で女子プロレスとストリップが対立。その遺恨は東日本の親分衆の集会にも波紋を呼び、勝の親分・市井が殺されてしまう。

「関東テキヤ一家」は菅原文太主演のテキヤ一家シリーズの第1弾作品です。物語は、関東一円の祭りが舞台。テキヤ一家の若頭・勝が主人公で、彼の我慢の限界を超えた殴り込みが描かれます。邪魔する者に対する彼の怒りは、任侠道の風上にも置けないやくざ軍団に向けられ、その怒りのドスは必見です。浅草のテキヤ一家の生き様と、勝の熱い闘いが描かれた作品です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

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2025.3.15

チサタキ33/20代/男性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
昔の任侠映画のクライマックスって、やっぱり熱い。一人、もしくは少数が大勢に挑む展開が王道で、理屈抜きでしびれるものがある。拳銃なんかに負けるかという気概や、仁義を貫く姿勢が前面に出ていて、今見てもグッとくる。雨の中の対決、封印を解かれたドス、フェンス越しの国分の表情――こういうシーンがしっかり決まるのが、この時代の作品の強みだと思う。

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2023.8.8

名無し/50代/女性

4.0

0


ストーリーは群馬から福島の祭りを舞台に、菊水一家の若頭・勝の冒険を描いている。女子プロレスとストリップの対立が引き起こす波紋が面白い。菅原文太主演の演技も見どころの一つ。ただ、やや予想外の展開に戸惑う場面も。全体的にはまずまずの出来栄え。

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2023.8.8

名無し/40代/男性

3.0

0


面白さに欠け、キャラクターの魅力も感じられず。テキヤの世界を描く試みは評価できるが、全体的に見劣りする。女子プロレスとストリップの対立も強引すぎ。

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2023.8.8

名無し/10代/男性

5.0

0


すごい!テキヤ一家の勝の強さと勇気に感動!菅原文太さんの演技も最高!観て損なし!


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