昭和残侠伝 唐獅子仁義
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1969年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
高倉健 藤純子 池部良 待田京介 小林千枝 志村喬
…【監督】
マキノ雅弘
【音楽】
菊池俊輔
【脚本】
山本英明 松本功
昭和初期。蔵前一家の花田秀次郎は雷門一家に殴り込み、雷門一家の客分・風間重吉の左腕を斬り落として服役。出所後、雷門一家に付け狙われていた秀次郎は、偶然の出会いから林田一家の世話になるが、林田一家と対立する樺島一家には隻腕となった重吉がいた。
「昭和残侠伝 唐獅子仁義」は、高倉健主演の任侠映画シリーズの第5弾で、仁義一番男の世界を描いています。唐獅子牡丹のドスが飛び交う、緊張感あふれるストーリーが展開されます。また、高倉健と池部良が2度に渡って白刃を交えるシーンは見逃せません。前作から一転、マキノ雅弘監督はシリーズの様式美に徹した演出を見せています。クライマックスのカタルシスも大きな見どころの一つです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 5件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
シリーズの中でも様式美に振り切った一作。決闘シーンのつなぎ方が上手すぎる。画面奥に刀だけ見えたかと思えば、一瞬で構図が変わり、いつの間にか勝負の場になっている。ラストの出入りも見事。片腕を失った池部良が刀を口で巻きつける動作、高倉健の一太刀で室内と室外をスムーズにつなぐアクション、二人の動きが画面に収まるまでの流れ、どれも完璧すぎる。ヒロインの芝居が熱すぎるのは気になるが、それを補って余りある完成度。

2023.8.23
名無し/40代/男性
0
昭和初期の世界観がリアルに描かれていて、高倉健と池部良の演技も見応えあり。ただ、ストーリー展開はやや予想通りで、サプライズが欠けていた感じ。でも、クライマックスのカタルシスは圧巻だったよ。

2023.8.23
名無し/40代/男性
0
残念ながら、期待はずれ。高倉健と池部良の演技は見事だが、全体的に物語が平坦。クライマックスのカタルシスも感じられず。

2023.8.23
名無し/30代/女性
0
昭和の世界観が素晴らしい!高倉健と池部良の演技が圧巻。クライマックスのカタルシス感、最高!

2023.8.8
名無し/50代/男性
0
昭和の男の生き様を描いた一作。高倉健と池部良の演技が素晴らしい。クライマックスのカタルシスは圧巻。