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昭和残侠伝 人斬り唐獅子
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1969年 |
作品ジャンル | クラシック |
7年ぶりに出所し、皆川一家と東雲一家が争っていた浅草に帰って来た花田秀次郎。彼は義兄弟の風間重吉がいる東雲一家の世話になることに。渡世の義理から皆川の親分を斬った秀次郎は、上野剣一家の剣持に後事を託すと浅草を去るのだが…。
【出演】
花田秀次郎(高倉健) 風間重吉(池部良) 剣持光造(片岡千恵蔵) 皆川雅代(小山明子) 皆川厳(大木実) 皆川誠吾(長谷川明男) 梶五郎(葉山良二) 下河原重蔵(須賀不二男) 沼田(沼田曜一) 川畑(寺島達夫) 山村定一郎(内田朝雄) 藤井大助(藤山浩二) まゆ(夏珠美) おまつり竜(丹羽又三郎) 半次(砂塚秀夫) ロク(久地明) 為吉(長谷川弘) 後藤(諸角啓二郎) 政(小林稔侍) ドロ亀(須賀良) 気ちがい竹(高月忠) 三好(河合絃司) 古田(植田灯孝) 楼主(片山滉) 楼主(滝島孝二) 楼主(志摩栄) 岩太(佐藤晟也) 定(花田達) ペストロ(日尾孝司) 使いの者(中島信義)
【監督】
山下耕作
【音楽】
菊池俊輔
【脚本】
神波史男 長田紀生
「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」は、高倉健と池部良が共演し、東映を代表する任侠シリーズの第6弾です。シリーズ唯一の山下耕作監督作品で、渡世の義理の中でさまざまな葛藤を抱えながらも、状況を打破していく主人公を高倉健が見事に演じています。また、片岡千恵蔵や小山明子らが脇を固め、作品の深みを増しています。この作品は、任侠道の厳しさと人間の葛藤を描き出した名作として親しまれています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
主人公の葛藤描写は見応えあったけど、全体的に物語のテンポが遅く、退屈感が否めない。演技陣の力量は確かだけど、もう少しスピード感が欲しかったな。
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2023.08.08
渡世の義理と葛藤を描いた作品。高倉健の演技は見事だが、ストーリーはやや平坦。片岡千恵蔵、小山明子の存在感も良い。全体的に見応えはあるが、もう少しドラマチックさが欲しかった。
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2023.08.08
渡世の義理と葛藤を描く名作。高倉健の演技力が光る。脇役陣も見事。感動的な結末に胸が熱くなる。
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