空の大怪獣 ラドン


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年1956年
作品ジャンル 特撮,ヒーロー
「空の大怪獣 ラドン」あらすじ

九州の炭鉱で鉱夫や警官が惨殺される事件が発生。調査のため炭鉱を訪れた河村繁は古代昆虫・メガヌロンの姿を目にするが、落盤に巻き込まれて記憶を失ってしまう。数日後、プテラノドンが変異した巨大翼竜・ラドンが超音速で飛び回り、各地で暴れ始める。

「空の大怪獣 ラドン」キャスト

【出演】
河村繁(炭坑技師)(佐原健二) 柏木久一郎(古生物学者)(平田昭彦) 井関(西部新聞記者)(田島義文) 葉山(松尾文人) 須田(草間璋夫) 大崎(山田巳之助) 西村警部(小掘明男) 南(村上冬樹) 水上医師(高木清) 航空自衛隊司令(三原秀夫) 幕僚武内(津田光男) 警察署長(千葉一郎) 田代巡査(熊谷二良) 石川(地震研究所技師)(今泉廉) 同僚(門脇三郎) キヨ(炭坑事務員)(白川由美) 常さん(河崎堅男) 捨やん(如月寛多) 仙吉(中谷一郎) 多平(榊田敬二) 五郎(キヨの兄)(緒方燐作) 由造(炭坑夫)(鈴川二郎) 看護婦(黒岩小枝子) 若い男(大仲清治) 若い女(中田康子) 新聞記者(宇野晃司水の也清美 岡豊 大川時生 
【監督】
本多猪四郎 
【原作】
黒沼健 
【音楽】
伊福部昭 
【脚本】
村田武雄 木村武 
【製作】
田中友幸 

「空の大怪獣 ラドン」概要

「空の大怪獣 ラドン」は、巨大怪鳥・ラドンが陸・空・海で大暴れする東宝特撮初のカラー怪獣映画です。オカルトライター・黒沼健の原作を、「ゴジラ」「モスラ」の本多猪四郎監督が特撮映画化したスペクタクル作品です。アクシデントにより生まれたと言われるラストの演出は必見です。観客を引き込むストーリー展開と、迫力満点の特撮シーンが魅力の一つとなっています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「空の大怪獣 ラドン」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 2.3

  • 名無しさん/40代/男性 1

    特撮映画化の試みは評価するが、巨大翼竜の描写が浅く、暴れる描写も物足りない。ラストの演出も期待外れ。もう少し深みが欲しい。

  • 名無しさん/20代/男性 2

    特撮映画の金字塔。九州の炭鉱で起きた惨劇から始まり、巨大翼竜の暴れまわる様子は圧巻。ただ、ストーリー展開はやや単調。ラストの演出は見応えあり。全体的に見る価値はあるけど、一部物足りなさも。

  • 名無しさん/50代/女性 4

    古代昆虫と巨大翼竜の戦い、圧巻のスペクタクル!ラストの演出は必見、感動的!特撮映画の醍醐味満載!

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