ジュラシック・ワールド
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2015年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ホラー,パニック
【出演】
オーウェン[クリス・プラット] クレア[ブライス・ダラス・ハワード] ホスキンス[ヴィンセント・ドノフリオ] グレイ[タイ・シンプキンス] ザック[ニック・ロビンソン] バリー[オマール・シー] ウー博士[B・D・ウォン] マスラニ[イルファン・カーン] カレン[ジュディ・グリア] ビビアン[ローレン・ラプカス] ハマダ[ブライアン・ティー] スコット[アンディ・バックリー] ジェイク・ジョンソン ケイティー・マクグラス エリック・エデルスタイン ジミー・ファロン ブラッド・バード コリン・トレヴォロウ
…【監督】
コリン・トレヴォロウ
【音楽】
マイケル・ジアッキノ
【脚本】
リック・ジャッファ アマンダ・シルヴァー デレク・コノリー コリン・トレヴォロウ
【製作】
フランク・マーシャル パトリック・クローリー
事故を繰り返したジュラシック・パークのあった島は、新たにマスラニ社の手に渡り、「ジュラシック・ワールド」として徹底した管理の下に恐竜を楽しめる大人気施設に変わっていた。 パーク運営に熱を入れる管理責任者のクレアは、新種の飼育のため恐竜の調教師オーウェンを招く。遺伝子操作により創り出された新種、肉食恐竜インドミナス・レックスは、高度な知能で人間を欺き、檻から脱走してしまう。一方、施設を訪れていたクレアの甥・ザックとグレイの二人は、スタッフの指示を無視して危険な立ち入り禁止エリアへと入ってしまっていた。
『ジュラシック・ワールド』は、『ジュラシック・パーク』シリーズの第4弾作品です。物語は、遺伝子組み換えにより生み出された新種の恐竜、インドミナス・レックスの誕生から始まります。この新種の恐竜は、その強大な力と知能でパークを混乱に陥れます。また、ヴェロキラプトルを人間が手なずけるという新たな試みも描かれています。さらに、性格が不釣り合いなオーウェンとクレアの間に芽生えるドラマも見どころの一つです。これらの要素が絶妙に組み合わさり、スリルと感動を引き立てています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 12件
ハラハラ
ジュラシックパークを新たにリブートということでとても期待して観ましたが、物語が冗長になっている感が否めませんでした。長い割に盛り上がりも少ないというか、話も散漫になっているという印象で、振り返ってスピルバーグがいかに優れた演出家、ストーリーテラーであるかを再認識しました。とはいえクリス・プラットはとても良く、決してつまらない映画ではないです。
『ジュラシック・パーク』の魅力を受け継ぎつつ、現代的なスケールで恐竜の脅威を描いてありとても面白かったです。遺伝子操作で生まれたインドミナス・レックスの暴走や、ラプトルとの共闘がアツかったです。アクションとスリル満点の映画でした。
恐竜がすごくリアルで、観ているとドキドキしっぱなしだった。恐竜が動いたり、すごく大きくて圧倒される感じがあって、まるで自分もその世界にいるみたいだった。特に恐竜が近づいてくるシーンではハラハラして、思わず叫んでしまった。アクションシーンがいっぱいで、緊迫感がずっと続いて、見応えがあった。映画を見終わって、もしかしたら今後技術の発達によって、恐竜を復活できてしまうかも?と思うと、見たい気持ちもあるけど、実際にそうなったらどうなっちゃうんだろうと怖くもなった。復活した恐竜が暴れることになるかもしれないし、そうなったらどうしようと思ってしまった。スリル満点でおもしろい映画だった。
あのメロディが流れると、シリーズ1作目鑑賞時の興奮がふっとよみがえる。同時に、恐竜の存在が人間のエゴによるものだと感じさせられ、視点が変わった自分に気づく。エンタメン性の高さとともに、科学の進歩と倫理の在り方がふと浮かんだ。
あのジュラシックパークがハイテクになって現代に蘇る!という、ドキワク展開。しかし、生命というものは管理できないもの。またもやパークをパニックが襲います!今回ヴェロキラプトルがアツい展開を見せるのも注目。新生ジュラシックワールド面白かったです!
面白かったです。
主人公役のクリスプラットが好きで見にいった作品でしたが、映像美がすごく音響も迫力も申し分ないと感じました。
ラプトルとの友情もそうですが、ジュラシックシリーズは見ていてとても恐竜の勉強にもなるので単純に勉強としてみるのも面白いと思います。
ジュラシックパークをみずに見てしまったけれどもそれでもよくわかるような話で楽しかった。初めて見ても楽しめるような作品だったし、安定のティーレックスとかも出てきてとても面白かった。また画質もよく恐竜の繊細度がすごく高くてすごく面白かった。
僕は好きです。パークの方と同じことしても超えれるわけないんですもん。人vs恐竜から、恐竜vs恐竜へと明確にシフトした今作の脚本は目の前で繰り広げられる恐竜同士の大迫力バトルが最大の魅力で、最高に上がります。プロットはなるべくシンプルに、パニック映画として見どころをしっかり抑えた映画の1つだと思います。

2023.8.8
名無し/30代/女性
0
新種の恐竜が脱走する展開はスリリングで、観客を引きつける。しかし、オーウェンとクレアのキャラクター関係は少々強引に感じた。全体的には楽しめる作品だけど、もう少し深みがあっても良かったかな。