女渡世人

作品カテゴリ:映画

公開日:

2.7



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1971年 / 制作国: 日本

ジャンル: アクション


【出演】
妻恋いお駒[藤純子] 猿渡屋善兵衛[北村英三] 猿渡屋おたみ[夏川静江] お夏[斉藤浩子] お滝[木暮実千代] 花田活次[芦屋雁之助] こずえ[水森亜土] 石割蔵造[遠藤辰雄] 鬼連武市[汐路章] 黒尾[有川正治] 金光[国一太郎] 万力常[広瀬義宣] 疵平[川谷拓三] 墓守安[平沢彰] 蛍の銀次[川浪公次郎] 大藪[堀正夫] 八木沢[丘路千] 荒畑[林彰太郎] 赤川[宍戸大全] 蛭田[阿波地大輔] 北枕の鉄[高並功] 独り寝の常[秋山勝俊] 牛沼[村居京之輔] 波多野[香月涼二] 勘次[北川俊夫] お米[東竜子] 昌平[白木みのる] お内儀(乗客)[京町一代] その娘[浅松美紀子] 吾助[小峰一男] おろく[牧淳子] お仙[丸平峰子] 鹿の湯屋[市川裕二] 和泉屋[蓑和田良太] 白雲荘[疋田泰盛] 茶屋のおかみ[岡島艶子] 温治客[那須伸太朗] 新婚夫婦 亭主[正司玲児] 新婚夫婦 新妻[正司敏江] 回想の中の嵐子[古城門昌美] 猩々[白川浩二郎] あばた[笹木俊志] いんけつ[毛利精二] ハッパ寅[加藤匡志] 念仏[松田利夫] 回想の女衒[矢野幸男] 筑波常治[鶴田浩二] 
【監督】
小沢茂弘 
【音楽】
渡辺岳夫 
【脚本】
本田達男 

大正の終わりの信州。生き別れた母を捜す妻恋いお駒は、ある賭場で幼い娘を連れた流れ者・筑波常治と知り合う。常治から娘を祖父母の元に届けて欲しいと頼まれたお駒は、娘の祖父母が営む温泉宿を訪れるが、そこは地元の博徒に乗っ取られようとしていた。

「女渡世人」は、藤純子が一匹渡世の女博徒を見事に演じた任侠映画シリーズの第1弾です。男勝りの渡世人としての彼女の演技は、「緋牡丹博徒」シリーズとは異なる魅力を放っています。また、感動的なシーンを見事に描き出す小沢茂弘監督の手腕も見逃せません。「瞼の母」を彷彿とさせるような演出で、観る者の心をしっかりとつかむことでしょう。この作品は、藤純子の新たな一面を発見できる作品と言えます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 3件

2.7

~5

33%

~4

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〜3

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〜2

33%

〜1

33%

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2023.8.8

名無し/40代/男性

2.0

0


男勝りの主人公が魅力的。藤純子の演技は見事で、小沢茂弘監督の手腕も光る。ただ、ストーリーは博徒に乗っ取られる温泉宿という設定がややありきたり。それでも、見応えはある。

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2023.8.8

名無し/40代/男性

1.0

0


演出は泣かせどころを外さず、藤純子の男勝りの演技も見どころだが、地元博徒の描写が浅く、物語の深みに欠ける。

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2023.8.8

名無し/30代/男性

5.0

0


男勝りの女性が博徒に立ち向かう姿、感動的!藤純子の新たな魅力に引き込まれた。小沢監督の手腕も素晴らしい!



※3個まで選べます

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