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緋牡丹博徒
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1968年 |
作品ジャンル | クラシック |
博徒・矢野組の組長だった父の仇を討つため、女博徒となって旅を続ける竜子。“緋牡丹のお竜”の異名を取る彼女は、あるいざこざに巻き込まれたところを片桐という博徒に助けられ、彼に惹かれていく。しかし、片桐の弟分・加倉井は父を闇討ちした犯人で…。
【出演】
緋牡丹のお竜(藤純子) 片桐直治(高倉健) 熊坂虎吉(若山富三郎) 不死身の富士松(待田京介) 加倉井剛蔵(大木実) フグ新(山本麟一) 熊坂清子(若水ヤエ子) 滝沢(疋田圀男) 岩津源蔵(金子信雄) 皆川(土橋勇) お神楽のおたか(清川虹子) 吉太郎(山城新伍) 木島(鈴木金哉) 山西(遠山金次郎) 宮崎(江上正伍) 君香(三島ゆり子) 〆奴(岡田千代) 黒木(林彰太郎) 中川(楠本健二) 毒イチゴ(阿波地大輔) ロクロの亀(志賀勝) 武井花太郎(堀正夫) 巽(西田良) 蛇政(沼田曜一) 三太郎(前川良三) 矢野仙蔵(村居京之輔) 薬売り(島田秀雄) 旅人(森源太郎) 旅人(有島淳平) 金丸(矢奈木邦二郎)
【監督】
山下耕作
【音楽】
渡辺岳夫
【脚本】
鈴木則文
「緋牡丹博徒」は、日本映画史に燦然と輝くヒロインが誕生した作品で、藤純子の代名詞となった任侠シリーズの第1弾です。「人生劇場 飛車角」「日本侠客伝」などと並ぶ東映任侠路線を支えた大人気シリーズの一つで、当時22歳の藤純子が凛々しい女侠客を演じ、多くの観客を魅了しました。この作品は、その鮮烈なヒロイン像と独特の世界観で、邦画の歴史に名を刻んだ一作と言えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「緋牡丹博徒」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
映画館で観た時の感動が蘇る。主人公の女侠客が男勝りでカッコいい。ただ、ストーリーは予想通りで、もう少し驚きが欲しかったかな。でも、演技は素晴らしいから見て損はないよ!
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2023.08.23
すごい!女性が強くてかっこいい!片桐さんにキュンときた!もっと観たい!
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2023.08.08
女博徒の旅路が描かれているが、登場人物の心情描写が浅く、感情移入しにくい。また、藤純子の演技も平坦で、物語に深みを持たせていない。
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