女囚さそり 701号怨み節


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年1973年
作品ジャンル サスペンス,ミステリー
「女囚さそり 701号怨み節」あらすじ

刑務所を脱走した松島ナミだったが、児玉警部の執拗な捜査によって逮捕された。だが護送中の隙を突き、再び脱走する。逃げ込んだヌード劇場で、彼女は元学生運動家・工藤と出会う。彼もまた、壮絶な拷問を与えた児玉警部に復讐の念を抱えていて…。

「女囚さそり 701号怨み節」キャスト

【出演】
松島ナミ(梶芽衣子) 工藤安男(田村正和) 児玉武志(細川俊之) 児玉絹代(金井由美) 広瀬刑事(土方弘) 高井刑事(大下哲矢) みどり(渡辺やよい) 工藤トメ(初井言栄) 中曾根所長(楠田薫) 稲垣明子(中原早苗) 大門看守長(森秋子) 南村看守(根岸明美) 真崎看守(安藤純子) 刑事A(土山登士幸) 刑事B(佐藤晟也) 刑事C(大泉公孝) 刑事D(滝波錦司) 看守A(久邇あき子) 看守B(吉田りえ) 看守C(巳聖子) 看守D(尾崎ひろみ) 看守E(瀬木けい子) 看守F(根岸真理) 女囚A(名達ますみ) 女囚B(小甲登志枝) 女囚C(竹村清女) 女囚D(山本緑) 女囚E(田沢裕子) 女囚F(章文栄) 花嫁(岸ひろみ
【監督】
長谷部安春 
【原作】
篠原とおる 
【音楽】
鏑木創 
【脚本】
神波史男 松田寛夫 長谷部安春 
【製作】
吉峰甲子夫 

「女囚さそり 701号怨み節」概要

「女囚さそり 701号怨み節」は、篠原とおる原作の劇画を梶芽衣子主演で映画化した人気シリーズの第4弾です。物語は、同じ境遇、同じ男に怨みを持つ者同士が心を許し合うところから始まります。しかし、事態は思わぬ方向に転がり、裏切られたという感情がさらなる復讐を生み出します。悲しくも救いのない展開が観る者の胸を打つ作品です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「女囚さそり 701号怨み節」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 2.7

  • 名無しさん/20代/男性 1

    拷問と復讐の連鎖、裏切りと絶望。悲劇的な展開が胸を締め付ける。救いのない結末に、感情が揺さぶられた。

  • 名無しさん/40代/男性 3

    刑務所脱走、再逮捕、再脱走。壮絶な拷問に復讐を誓う主人公と元学生運動家の出会い。同じ怨みを持つ者同士の絆と裏切り、悲しくも救いのない展開に心打たれる。ただ、全体的にはもう少し深みが欲しい。

  • 名無しさん/30代/男性 4

    刑務所脱走、復讐の念、裏切り…胸が締め付けられる。悲しくも救いのない展開が素晴らしい!

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