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チャイナ・シンドローム
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1979年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
原子力発電所を取材中のTVキャスター、キンバリーとそのクルーは偶然にも事故現場に立ち会うが、TV局はなぜかそのニュースを放映禁止に。また、それをきっかけに原発の安全性に疑問を抱き始めたベテラン技術者ジャックは、何者かに命を狙われ…。
【出演】
キンバリー・ウェルズ(ジェーン・フォンダ) ジャック・ゴデル(ジャック・レモン) リチャード・アダムス(マイケル・ダグラス) ヘクター・サラス(ダニエル・ヴァルデス) ビル・ギブソン(ジム・ハンプトン) ドン・ジャコビッチ(ピーター・ドゥナット) ハーマン・デ・ヤング(スコット・ブラディ) テッド・スピンドラー(ウィルフォード・ブリムリー) ハッチャー(ルイス・アークエット) エヴァン・マコーマック(リチャード・ハード) ピート・マーティン(スタン・ボーマン) マック・チャーチル(ジェームズ・カレン) グレッグ・マイナー(マイケル・アライモ) Dr.ローウェル(ドナルド・ホットン) D・B・ロイス(ポール・ラーソン) バーニー(ロン・ロンバード) ボーデン(ニック・ペレグリーノ) マージ(カリラ・アリ)
【監督】
ジェームズ・ブリッジス
【音楽】
スティーヴン・ビショップ
【脚本】
マイク・グレイ T・S・クック ジェームズ・ブリッジス
【製作】
マイケル・ダグラス
「チャイナ・シンドローム」は、原発の内部告発をテーマにしたサスペンスドラマです。権力に屈せず、危険な真実を暴くという強いメッセージを持つ作品で、観る者を原発への真摯な洞察に誘います。また、不正追及の反体制エンターテイメントとしての側面も持ち合わせており、観る者の心をしっかりと捉えます。全米公開直後にスリーマイル島原発事故が起こり、そのタイミングが世間をざわつかせたことでも有名です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「チャイナ・シンドローム」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
原発の危険性を描いた作品。真摯な視点と反体制のエンターテイメントが心をつかむ。でも、ちょっと予想外の展開が欲しかったかな。全体的にはまあまあだったよ。
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2023.08.08
原発問題に対する洞察力は評価できるけど、全体的にドラマチックさが足りない。キャラクターの深掘りも不十分で、感情移入しにくい。もう少し緊張感が欲しかったな。
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2023.08.08
原発問題に真摯に迫りつつ、スリリングな展開が心を掴む。偶然の事故現場取材から始まる不正追及が圧巻!
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