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いつか晴れた日に
制作国 | イギリス/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1995年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
19世紀イギリス。ダッシュウッド家の主が他界し、屋敷を追われた妻と娘3人はコテージに移り住む。長女エリノアは、純朴な青年エドワードを思慕していた。次女マリアンヌは歳の離れたブランドン大佐に心を寄せられるが、当人は青年貴族ウィロビーに夢中で…。
【出演】
エリノア・ダッシュウッド(エマ・トンプソン) ブランドン大佐(アラン・リックマン) マリアンヌ・ダッシュウッド(ケイト・ウィンスレット) エドワード・フェラーズ(ヒュー・グラント) ジョン・ウィロビー(グレッグ・ワイズ) マーガレット・ダッシュウッド(エミリー・フランソワ) ルーシー(イモジェン・スタッブス) ダッシュウッド夫人(ジェマ・ジョーンズ) ジョン・ミドルトン卿(ロバート・ハーディ) ジェニングス夫人(エリザベス・スプリッグス) ダッシュウッド氏(トム・ウィルキンソン) パーマー氏(ヒュー・ローリー) シャーロット・パーマー(イメルダ・スタウントン) ファニー(ハリエット・ウォルター) ジョン・ダッシュウッド(ジェームズ・フリート) イザベル・エイミーズ
【監督】
アン・リー
【原作】
ジェーン・オースティン
【音楽】
パトリック・ドイル
【脚本】
エマ・トンプソン
【製作】
リンゼイ・ドーラン
「いつか晴れた日に」は、ジェーン・オースティンの小説「分別と多感」を映画化した作品です。物語は、慎み深い姉と情熱的な妹の二人の姉妹がそれぞれに抱く恋愛模様を描いています。アン・リー監督の巧みな演出と、演技派役者たちの熱演により、姉妹の心情がテンポよく描かれ、観る者を引き込みます。恋の多難を乗り越えていく姉妹の姿は、実に魅力的で、観る者の心を揺さぶります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「いつか晴れた日に」の感想・レビュー評価
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2024.10.06視聴済み
18世紀頃の愛憎劇とでも言いましょうか。人間関係が複雑で頭の中を整理するのが大変でしたが、衣装やセットがとても美しく、視覚的に満足度は高かったです。ちなみに白馬の王子さまなんて、本当の紳士なんかじゃない!間違いないですね(苦笑)。
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2024.07.25視聴済み
ヒュー様は貴族が一番似合う。マリアンヌの激しい恋と大佐の淡い恋が相反して見応えあります。エリノアとヒュー様はどうなったのと思わせる作り方がすごい。
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2023.08.23
感情描写が浅く、キャラクターの心情移入が難しい。恋愛要素が強調されすぎて、時代背景が希薄。もっと深みが欲しい。
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