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セデック・バレ 第1部 太陽旗
制作国 | 台湾 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2011年 |
作品ジャンル | R指定 |
「セデック・バレ 第1部 太陽旗」あらすじ
台湾中部の山岳地帯に住む誇り高き狩猟民族、セデック族。日清戦争後にその集落は日本軍の支配下に置かれ、それから35年、彼らはいまだ忍従の日々にあった。そんな中、セデック族の若者が日本人警官と衝突したのをきっかけに、彼らはついに武装蜂起する…。
「セデック・バレ 第1部 太陽旗」概要
「セデック・バレ 第1部 太陽旗」は、日本統治下の台湾で起きた原住民族による抗日暴動「霧社事件」を描いた歴史映画です。抑圧されたセデック族が蜂起する様子を描き出しています。この映画は、「海角七号/君想う、国境の南」のウェイ・ダーション監督による入魂の演出が見どころとなっており、視覚的にも感情的にも圧倒される作品となっています。台湾の歴史を描く巨編の第1部として、観る者をその世界に引き込みます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「セデック・バレ 第1部 太陽旗」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
台湾の山岳地帯で生きるセデック族の抗日暴動を描いた作品。日本統治下の厳しい現実と、誇り高き民族の闘争がリアルに描かれている。監督の演出力は素晴らしいが、全体的に重厚すぎる印象。もう少し軽やかさがあっても良かったかも。
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2023.08.08
台湾の歴史を描いた作品だけど、演出が重すぎて感情移入しにくい。キャラクターの心情描写も浅く、物語に深みがない。
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2023.08.08
圧倒的な演出力で、抗日暴動を描いた一作。原住民族の誇りと闘志が心に響く。必見!
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