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セデック・バレ 第1部 太陽旗


制作国台湾
作品カテゴリー映画
制作年2011年
作品ジャンル R指定
「セデック・バレ 第1部 太陽旗」あらすじ

台湾中部の山岳地帯に住む誇り高き狩猟民族、セデック族。日清戦争後にその集落は日本軍の支配下に置かれ、それから35年、彼らはいまだ忍従の日々にあった。そんな中、セデック族の若者が日本人警官と衝突したのをきっかけに、彼らはついに武装蜂起する…。

「セデック・バレ 第1部 太陽旗」キャスト

【出演】
モーナ・ルダオ(壮年)(リン・チンタイ) タイモ・ワリス(マー・ジーシアン) 高山初子(オビン・タダオ)(ビビアン・スー) 小島源治(安藤政信) 川野花子(ナビン・タウイ)(ルオ・メイリン) モーナ・ルダオ(青年)(ダー・チン) マホン・モーナ(ランディ・ウェン) 佐藤愛佑(木村祐一) 江川博通(春田純一) 小島の妻(田中千絵マー・ルーロン ウー・ポンフォン 
【監督】
ウェイ・ダーション 
【音楽】
リッキー・ホー 
【脚本】
ウェイ・ダーション 
【製作】
ジョン・ウー テレンス・チャン ホァン・ジーミン 

「セデック・バレ 第1部 太陽旗」概要

「セデック・バレ 第1部 太陽旗」は、日本統治下の台湾で起きた原住民族による抗日暴動「霧社事件」を描いた歴史映画です。抑圧されたセデック族が蜂起する様子を描き出しています。この映画は、「海角七号/君想う、国境の南」のウェイ・ダーション監督による入魂の演出が見どころとなっており、視覚的にも感情的にも圧倒される作品となっています。台湾の歴史を描く巨編の第1部として、観る者をその世界に引き込みます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「セデック・バレ 第1部 太陽旗」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.3

  • 名無しさん/40代/女性 3

    台湾の山岳地帯で生きるセデック族の抗日暴動を描いた作品。日本統治下の厳しい現実と、誇り高き民族の闘争がリアルに描かれている。監督の演出力は素晴らしいが、全体的に重厚すぎる印象。もう少し軽やかさがあっても良かったかも。

  • 名無しさん/60代/女性 2

    台湾の歴史を描いた作品だけど、演出が重すぎて感情移入しにくい。キャラクターの心情描写も浅く、物語に深みがない。

  • 名無しさん/30代/男性 5

    圧倒的な演出力で、抗日暴動を描いた一作。原住民族の誇りと闘志が心に響く。必見!

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