ズートピア
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2016年 / 制作国: アメリカ
ジャンル:
動物たちの楽園「ズートピア」 そこは、肉食・草食問わず動物たちが共存する世界だった。 立派な警察官になるという夢を持ち上京してきたジュディ。 しかし、身体が小さいウサギであるということを理由に事件捜査に加えてもらえない。だがあることをきっかけに、「2日間で解決できなければクビ」という約束で、行方不明者の捜索にあたることになる。ジュディは情報通の詐欺師・ニックを無理やり協力させ捜査を始める。 キツネへの偏見によりいじめを受け、夢を見ることを諦めてしまっていたニック。 そんな正反対のふたりが、やがて楽園の存在を脅かす巨大な陰謀に巻き込まれ…。
「ズートピア」は、動物たちが平和に暮らす楽園を舞台にしたディズニーのアニメーション作品です。ウサギの新米警官ジュディ・ホップスが主人公で、彼女の難事件への挑戦が描かれています。イマジネーション豊かな映像と個性的な動物たちのキャラクターが魅力的で、視覚的にも楽しむことができます。この作品は、差別や偏見といったテーマを扱いながらも、ユーモラスで楽しいストーリー展開が特徴です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 20件
~5
40%
~4
35%
〜3
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〜2
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ジュディとニックの絶妙な掛け合いに何度もニヤけた。動物たちの細かすぎる動きや表情にまで魂がこもっていて、気づけば世界にどっぷりハマっていた。シリアスなテーマを扱いながらも、堅苦しくない空気感が絶妙!子供向け?と思いきや、大人にも通じるメッセージが容赦なく飛び込んできた。擬人化のデザインセンスも異次元で、どのキャラも一目で好きになる。ストーリーの緻密さも抜かりなく、単なるバディものに終わらない奥行きが良き。
色々な個性豊かなキャラクターの動物が出てきて可愛いくてほっこりしますが、差別問題など意外と考えさせられる部分も多くあり、諦めなければ夢は叶うというディズニーらしい作品だと思います!
ディズニー映画の中でトップ3に入る好きな作品です。いろいろなキャラクターの動物が出てきてほっこりしますが、差別問題など意外と考えさせられる部分も。諦めなければ夢は叶うというディズニーらしい作品だと思います!
動物たちが共存する都市で展開される社会問題を扱ったアニメ映画。ウサギの警官ジュディとキツネの詐欺師ニックがタッグを組んで事件を解決していきます。コミカルでありながら、偏見や差別といった深刻なテーマを取り扱っており、子供にも大人にも考えさせられる内容です。

2024.9.24
名無し/30代/女性
0
かわいらしい動物たちがわいわいと楽しんでいる映画かと思って気軽に観始めました。ですが、他人と違うことを受け入れる大切さなどの教訓が得られ、予想外に深い作品だと感じました。相棒のニックの過去のトラウマが描かれるシーンは何度見ても涙がこぼれてしまいます。あきらめなければ夢はかなう、自分はなんにでもなれる、と感じられます。自分に自信がなくなったときにおすすめです。
吹き替え版で視聴。ディズニー版「BEASTARS」…?カワイイ動物がいっぱい出てくる典型的なアニメ映画かと思いきや、「差別」や「本能」など結構ダークで攻めたテーマを扱ってて驚きました。
でもキャラはちゃんと子供受けのいい可愛いデザインで、上戸彩さんの声もジュディにぴったり。プロの声優相手によく馴染んでました。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
主人公のすごく前向きな性格が自分と対称的すぎて、すごくかっこいいなと感じました。警察官として、町のみんなを守る姿に感動。自分も頑張っていこうと感じる作品でした。