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グッバイ、レーニン!
制作国 | ドイツ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2003年 |
作品ジャンル | ドラマ |
1989年の東ベルリン。青年アレックスは反社会主義デモで警官と衝突し、それを見た愛国心の強い母は心臓発作で昏睡状態に。その間にベルリンの壁は崩壊し、8カ月後に母は目覚める。アレックスは母が再びショックを受けないよう、東ドイツ健在を偽装するが…。
【出演】
アレックス(ダニエル・ブリュール) クリスティアーネ(カトリーン・ザース) アリアーネ(マリア・シモン) ララ(チュルパン・ハマートヴァ) フロリアン・ルーカス
【監督】
ヴォルフガング・ベッカー
【音楽】
ヤン・ティルセン
【脚本】
ヴォルフガング・ベッカー ベルント・リヒテンベルグ
【製作】
シュテファン・アルント
「グッバイ、レーニン!」は、東西ドイツ統一の時代背景の中、母を守るために統一の事実を隠そうと奮闘する青年の物語です。東ベルリンの人々が時代の波に翻弄される悲喜劇を描きつつ、青年のユーモラスな行動が織りなすドラマが展開します。統一による世の変化に戸惑う人々の姿もリアルに描かれており、その中で青年が母を守るために繰り広げる奮闘が観客を引きつけます。本作は本国ドイツで大ヒットを記録し、主演のD・ブリュールもここで名を知られるようになりました。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「グッバイ、レーニン!」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
青年の母思いが感動的だけど、ユーモラスな奮闘が強調されすぎて、時代背景の深刻さが薄れてしまった感じ。もう少しバランスが欲しかったな。
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2023.08.08
ユーモラスながらも深いテーマを扱った作品。東西ドイツ統一の混乱期を背景に、母を守るために奮闘する青年の姿が印象的。ただ、時折感じる過剰な演出が気になる。D・ブリュールの演技は見事。
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2023.08.08
歴史の大きな転換期を背景に、母への愛とユーモラスな奮闘が心に響く。D・ブリュールの演技も素晴らしい!
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