女と男のいる舗道

作品カテゴリ:映画

公開日:

3.4



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1962年 / 制作国: フランス

ジャンル: ドラマ


【出演】
アンナ・カリーナ サディ・レボ ブリス・パラン アンドレ・S・ラバルト 
【監督】
ジャン=リュック・ゴダール 
【音楽】
ミシェル・ルグラン 
【脚本】
ジャン=リュック・ゴダール 

女優を夢見て夫と別れ、パリに出るも、希望なきレコード店員を続けるナナ。つい男に体を許して代償を得た彼女は、やがてヒモつきの娼婦となり、無感動の日々を送る。そんな中で出会った若い男を愛し始めるナナだったが、売春業者に売り渡されることに…。

「女と男のいる舗道」は、ゴダールとカリーナの共同制作による第3作目の映画です。物語は、パリで女優を目指すものの、娼婦として生活することになるナナの人生を12章に分けて描いています。ルイーズ・ブルックス風のショートカットにしたカリーナが、「裁かるゝジャンヌ」に涙し、ジュークボックスの曲に合わせて踊り、哲学について語り合うシーンは見どころの一つです。モノクロの映像にエモーションが溢れ、ゴダール映画の清新さが際立つ作品となっています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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レビュー 5件

3.4

~5

20%

~4

40%

〜3

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〜2

40%

〜1

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2023.8.23

名無し/20代/女性

2.0

0


キャラクターの感情移入が難しく、モノクロの映像も新鮮さに欠けた。哲学的な会話も深みがなく、全体的に退屈。期待外れだった。

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2023.8.23

名無し/40代/女性

5.0

0


感情がモノクロに映し出される、切なくも美しい。ナナの選択と愛が心に響く。断髪カリーナの演技も素晴らしい。

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2023.8.23

名無し/50代/男性

2.0

0


男に体を許し、娼婦となる女性の物語。断髪カリーナの演技が印象的。モノクロ映像がエモーションを引き立てる。ただ、売春業者に売り渡される展開は辛い。中々重いテーマだけど、観る価値あり。

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2023.8.8

名無し/30代/男性

4.0

0


男性主人公の哲学的な対話と、女性主人公の感情の揺れ動きが印象的。モノクロの映像がエモーションを引き立てている。ただ、ストーリー展開はやや予想外で、感情移入しにくい部分も。全体的には見応えあり。

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2023.8.8

名無し/40代/男性

4.0

0


感情がモノクロに飛び跳ねる。断髪カリーナの演技、哲学的な対話、全てが鮮やか。心に響く作品だ。



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