マリー・アントワネット
マリー・アントワネット

「マリー・アントワネット」の基本情報
制作国アメリカ
作品カテゴリー映画
制作年2006年
作品ジャンル 史劇

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「マリー・アントワネット」あらすじ

世界で一番有名な王妃とも言われる「マリー・アントワネット」。彼女は、オーストリアの女帝「マリア・テレジア」の11番目の子女としてこの世に誕生した。マリーは14歳という若さで祖国を後にし、フランスの皇太子・ルイ14世と政略結婚をさせられたのだった。オーストリアで悠々自適に暮らしていたマリーは、フランスの王室での厳しい規則や習わしに耐えるしかなく、精神的に苦しい思いをしなければならなかった…。マリーの半生を描いた歴史的ストーリーを織り混ぜながら、当時の王室の暮らしや煌びやかな衣装などが見られる作品となっている。

「マリー・アントワネット」キャスト・スタッフ

【出演】
マリー・アントワネット[キルステン・ダンスト] ルイ16世[ジェイソン・シュワルツマン] ルイ15世[リップ・トーン] ノアイユ伯爵夫人[ジュディ・デイヴィス] デュ・バリー夫人[アーシア・アルジェント] マリア・テレジア女帝[マリアンヌ・フェイスフル] ポリニャック公爵夫人[ローズ・バーン] ヴィクトワール内親王[モリー・シャノン] ソフィー内親王[シャーリー・ヘンダーソン] ヨーゼフ2世[ダニー・ヒューストン] メルシー伯爵[スティーヴ・クーガン] フェルゼン伯爵[ジェイミー・ドーナン] プロヴァンス伯爵夫人[クレマンティーヌ・ポワダッツ] シャール公爵夫人[オーロール・クレマン] ランバル公妃[メアリー・ナイ] アル・ウィーヴァー ギヨーム・ガリエンヌ セバスチャン・アルメスト ジェームズ・ランス トム・ハーディ 
【監督】
ソフィア・コッポラ 
【脚本】
ソフィア・コッポラ 
【製作】
ソフィア・コッポラ ロス・カッツ 

「マリー・アントワネット」概要

「マリー・アントワネット」は、ソフィア・コッポラ監督が描く、フランス革命前夜の宮廷で生きた女性の心の軌跡です。主演のキルスティン・ダンストが、若くしてフランスの王妃となり、政治と宮廷の陰謀、そして恋愛に揺れるマリー・アントワネットの繊細な心情を見事に表現しています。また、80年代のUKロックを背景音楽に、マカロンカラーの美しい映像が、彼女の華やかでありながらも複雑な生涯をスタイリッシュに描き出しています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2024年11月更新データ

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「マリー・アントワネット」の感想・レビュー評価

レビュー6件

総評価 3.3

  • うおさん/50代/女性 4

    視聴済み

    おしゃれ番長ソフィア・コッポラ監督の描くマリー・アントワネット。ポップでロックなサントラとロココ美術がミスマッチでセンスが良い。キルスティン・ダンストあってのこの映画で、真っ白な肌と美しい金髪が本当に美しい。衣装もセットも超豪華で見ていてため息のでる作品。コッポラの旦那さんでフェニックスのトーマスも出演しています。

  • Nynzzyさん/40代/女性 4

    視聴済み

    キルスティン・ダンストが一層好きになった作品。パステルカラーの世界でドレスが似合う。当時は、「これを観れば、あなたもオシャレ。というか、観ていないの?」ぐらいに流行った。

  • ふれいあさん/50代/女性 3

    視聴済み

    衣装やセットなど見ごたえ十分で、革命前夜の貴族の空気を感じることはできたのですが、いささか盛り上がりに欠けていたような気がします。アントワネットの悲哀は感じられたのですが…。

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