IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

公開日:

3.7



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2017年 / 制作国: アメリカ

カテゴリ:映画 / ジャンル: R指定


【出演】
ビル[ジェイデン・リーバハー] ペニーワイズ[ビル・スカルスガルド] ベン[ジェレミー・レイ・テイラー] ベバリー[ソフィア・リリス] リッチー[フィン・ウォルフハード] スタンリー[ワイアット・オレフ] マイク[チョーズン・ジェイコブズ] エディ[ジャック・ディラン・グレイザー] ヘンリー[ニコラス・ハミルトン] ジョージー[ジャクソン・ロバート・スコット] オーウェン・ティーグ ベバリーの父[スティーヴン・ボガート] スチュアート・ヒューズ エディの母[モリー・アトキンソン] スティーヴン・ウィリアムズ メーガン・シャルパンティエ ジョー・ボスティック アリ・コーエン 
【監督】
アンディ・ムスキエティ 
【原作】
スティーヴン・キング 
【音楽】
ベンジャミン・ウォルフィッシュ 
【脚本】
チェイス・パーマー キャリー・フクナガ ゲイリー・ドーベルマン 
【製作】
ロイ・リー ダン・リン セス・グレアム=スミス デヴィッド・カッツェンバーグ バルバラ・ムスキエティ 

ある静かな田舎町で児童失踪事件が相次ぐなか、内気な少年・ビルの弟が大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して姿を消す。ビルが自分を責め悲しみに暮れていると突然目の前に「それ」が現れ、ビルは「それ」の恐怖に取りつかれてしまう。

「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」は、ホラー映画の大家スティーヴン・キングの最恐小説を映画化した作品です。世界中の読者にトラウマを植え付けたこの作品は、日本でもホラー映画歴代No.1のメガヒットとなり、世界中で話題を呼びました。「MAMA」の監督、アンディ・ムスキエティがスリル満載に描いており、観る者を恐怖の世界へ引き込みます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 10件

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2025.2.9

ぬり/40代/女性

3.0

0


オリジナルイット。面白かった。雨の中のシーンから胸を鷲づかみされる。シーツからのぞくシーンも怖かった。スティーブンキング面白い!

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2024.11.24

Nynzzy/40代/女性

3.0

0


幼い頃、テレビで放映されていたバージョンを観た。闇からのあの目は、ずっと記憶にこびりついていて忘れることはない。恐ろしすぎた。その思い出を抱えつつの映画版。ペニーワイズは、ちょっとファニーさがあり怖いというよりは不気味。子どもたちの冒険劇を軸として観られたので、面白く鑑賞できた。強烈度は、どうしてもテレビ版に軍配が上がる。

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2024.10.30

ふね/20代/女性

4.0

0


ストーリー性があって面白い。ただのホラー映画では無い感じ。ペニーワイズも怖かったけど、昔の映画方がトラウマで見たあとずっとピエロが怖かった気がする。びっくりするシーンは少なかったと思う。個人的にはペニーワイズが踊るシーンがあってツボだった。

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2024.9.19

tsusan_filmfreak/30代/女性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
スティーヴン・キング大好きなので、楽しめました。平和な日常のシーンが知らぬ間に狂気を帯びた世界へと変わって行くさまがとても怖かった!図書館のシーンとバスルームの血のシーンは多分一生トラウマです。

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2024.6.30

カズノコ/40代/女性

4.0

0


ホラーでありながら青春映画でもあり、子どもたちの団結力で恐怖に立ち向かう冒険映画のようでもありました。キングらしいジュブナイル小説が原作だけあるなと感じます。己が抱えるコンプレックスを克服するかのように、トラウマ級のピエロ顔の悪魔に対峙していく展開は見応えがあります。本当に顔が怖いので。さらに顔だけじゃなくて声も怖い。でも幽霊モノのホラー作品よりは見やすいんじゃないかなと思います。

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2023.8.21

名無し/20代/女性

5.0

0


前作の27年後のお話で、前作よりもストーリーを深く掘り下げており、こちらもとても面白いです。子どもの頃のトラウマをそれぞれのキャラクターが克服して、化物も弱い自分も倒そうとするストーリーはホラー映画というよりも、ヒューマンドラマを見ている気分になりました。前作の子どもらしいあどけなさがなくなったこちらは、感動や共感もありしんみりした後味を感じました。見れば見るほど味が出て泣けてくる作品なので、色んな人にたくさん見てほしいです。

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2023.7.28

名無し/20代/女性

3.0

0


とにかく長い。ペニーワイズがもう子どもを襲うとか関係なく、見つけた人を全員食い散らかしてました。 途中のそれぞれの心情の描写はよかったのですが、とにかく長い。もう少し時間が程良ければ、内容もとても満足で終わったのですが、もう長すぎて見終わったあとに疲れる映画でした。ただ、ホラーが苦手な自分でも見れるファンタジー寄りな青春映画なので、3時間でも耐えられたんだなあと、改めてこの映画の魅力にも気づけました。 それにしても長すぎる…。

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2023.7.28

名無し/20代/女性

3.0

0


映画館で観たので映像や音の迫力で、とにかくびっくりするシーンが多かったです。前作同様に見た目が怖いというよりも、急に出てきて驚かせる演出が多いので、ホラーというよりパニック映画に近い気がします。特に、ペニーワイズが化けた、クッキーを焼いてくれるおばあさん?が出てくるシーンは不気味かつ驚くシーンで思わず目をふさぎました。話自体は面白くて好きなのですが、あんなに強いはずのペニーワイズがそんな簡単に負けちゃうの?(笑)という終わり方だったので☆は3つくらいです。

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2023.7.28

名無し/30代/女性

4.0

0


ペニーワイズが再び帰ってきて大人になったルーザーズクラブの面々と死闘を重ねていく姿がITファンにとって待望でした。血の誓いを交わしてからそれぞれの人生を歩んできた彼らが自分自身のトラウマと向き合いながら最恐のペニーワイズと再決戦します。独創的な世界観と前作を越えるペニーワイズの策略や怖さは必見です。ルーザーズクラブのメンバーを演じるのは実力派俳優ばかりで子供向けのホラー映画から大人もしっかり楽しめる作品に変化していました。

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2023.7.28

名無し/40代/女性

4.0

0


今回のこのTHE ENDはホラーというより人間ドラマ的な要素が大きい気がする。 もちろん、ピエロのペニーワイズはルックスも怖いし、人の弱みに付け込んでくるし、子供を食べちゃうからホラーなんだけど。各々結構散々な大人に成長してそれぞれがどうしたら暗い恐怖の過去を乗り越えられるかというトラウマ乗り越え大作戦。 結末はハッピーエンドとはいかないもの、生きていれば自分で乗り越えなくてはならないことは出てくる、それを克服して成長しようという前向きなメッセージにもとれるホラー映画だと思います。


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