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否定と肯定
制作国 | イギリス/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2016年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
1994年、アメリカ。ユダヤ人女性の歴史学者・リップシュタットは、歴史家・アーヴィングが訴えるナチスによる大量虐殺はなかったという主張を否定する。アーヴィングは彼女を名誉毀損で提訴し、リップシュタットは大量虐殺を証明するために動き出すが…。
【出演】
デボラ・E・リップシュタット(レイチェル・ワイズ) リチャード・ランプトン(トム・ウィルキンソン) デイヴィッド・アーヴィング(ティモシー・スポール) アンソニー・ジュリアス(アンドリュー・スコット) ジェームズ・リブソン(ジャック・ロウデン) ローラ・タイラー(カレン・ピストリアス) サー・チャールズ・グレイ(アレックス・ジェニングス) ヴェラ(ハリエット・ウォルター) ヴァン・ペルト教授(マーク・ゲイティス) エヴァンス教授(ジョン・セッションズ) リビー・ホルブルック(ニキ・アムカ=バード)
【監督】
ミック・ジャクソン
【原作】
デボラ・E・リップシュタット
【音楽】
ハワード・ショア
【脚本】
デヴィッド・ヘア
【製作】
ゲイリー・フォスター ラス・クラスノフ
「否定と肯定」は、実際の裁判を基にしたサスペンスドラマです。ユダヤ人歴史学者とホロコースト否定論者の裁判をリアルに描き出しています。捻じ曲げられた理論でも、声高に主張すれば世間に認められるという現代の風潮に対し、警鐘を鳴らす作品です。歴史の真実を追究する法廷闘争を通じて、観る者に深い問いを投げかけます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「否定と肯定」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
ストーリーは深く、リアルな演出が心に響く。ただ、もう少し感情的な描写があればよかったかな。全体的には見応えあり。でも、もっとドラマチックさが欲しかった。
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2023.08.08
演出はリアルだけど、キャラクターの心情描写が浅く感じたわ。もっと深く掘り下げてほしかったな。感情移入しにくかったわね。
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2023.08.08
強烈なテーマに真摯に向き合う姿勢が素晴らしい。現代社会への警鐘も鳴らす、見応え十分な一作だ。
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