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ラッカは静かに虐殺されている
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
作品ジャンル | 社会,経済,時事 |
2014年6月、シリア内戦において過激思想と武力で勢力を拡大する「イスラム国」がシリア北部の街・ラッカを制圧した。爆撃で廃墟と化した街で、市民は常に死と隣り合わせの生活を強いられる。この惨状を世界に発信すべく市民ジャーナリスト集団が結成される。
【監督】
マシュー・ハイネマン
【音楽】
H・スコット・サリーナス ジャクソン・グリーンバーグ
【製作】
マシュー・ハイネマン
「ラッカは静かに虐殺されている」は、シリア内戦の真実を描いたドキュメンタリーです。監督は、メキシコの麻薬密売地帯に潜入した『カルテル・ランド』のマシュー・ハイネマン。彼の手により、スマートフォンが捉えた衝撃の映像が90分に凝縮されています。観る者の想像を絶する現実がそこにはあり、市民が「イスラム国」に反撃する様子には背筋が凍ります。この作品は、戦争の現場から伝えられる生々しい映像と共に、人間の生と死、そして抵抗の意義を問いかけます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ラッカは静かに虐殺されている」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
残酷な現実を描いた作品。監督の視点は鋭く、市民の苦悩がリアルに伝わる。だけど、感情的な描写が強すぎて観るのが辛い。もう少し客観性が欲しかった。
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2023.08.23
衝撃的な現実を描き出す力強さに圧倒されました。市民ジャーナリストの勇気に敬意を表します。背筋が凍るほどの内容でした。
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2023.08.08
衝撃的な現実を描いた作品。市民ジャーナリストの勇気に敬意を表する一方、過激派の恐怖が生々しく描かれていて背筋が凍る。ただ、全体的に重いテーマで視聴は心が折れそうだった。
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