出来ごころ

制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年1933年
作品ジャンルクラシック

「出来ごころ」キャスト

【出演】
喜八[坂本武] 春江[伏見信子] 次郎[大日方伝] おとめ[飯田蝶子] 富夫[突貫小僧] 床屋[谷麗光] 
【監督】
小津安二郎 
【脚本】
池田忠雄 


「出来ごころ」あらすじ


日雇い労働者として働きながら、息子と2人で暮らしている喜八。ある日同僚の次郎と共に演芸場に出掛けた彼は、仕事をクビになり途方に暮れる女性・春江と出会う。彼女に惚れた喜八は行きつけの食堂に口ききをしてやるが、春江は次郎に興味を持っていた。



「出来ごころ」作品概要


「出来ごころ」は、小津安二郎監督のサイレント人情喜劇の傑作で、坂本武が演じる主人公“喜八”の人間味あふれる魅力が描かれています。喜八は男やもめで、息子とのユーモラスなやり取りが観客を楽しませます。また、喜八が惚れた女性の恋路を応援する姿には、男気が感じられ、観る者をグッと引きつけます。この作品は、人気シリーズの第1弾として、喜八の魅力を余すことなく描き出しています。



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※2025年3月更新データ

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レビュー 3件

3.0

~5

0%

~4

67%

〜3

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〜2

0%

〜1

33%

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2023.8.7

名無し/30代/男性

4.0

0


男やもめの喜八と息子の日常描写はユーモラスで、観ていて楽しい。喜八が春江に一目惚れし、彼女の恋路を応援する姿は男気溢れていて感動する。ただ、ストーリー展開はやや予測しやすい部分もあった。

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2023.8.7

名無し/50代/男性

4.0

0


男やもめの喜八と息子のユーモラスなやり取り、男気溢れる恋路応援が心に響く。感動作品!

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2023.8.7

名無し/30代/女性

1.0

0


演技力は素晴らしいけど、ストーリーが平凡すぎて感動が薄い。恋愛要素も強引で、リアリティが欠けている感じ。もう少し深みが欲しい。



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