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昨日・今日・明日
制作国 | イタリア/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1963年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
闇タバコを売る妻と失業中の夫。ふとしたことで逮捕されそうな夫婦は、「妊婦は出産直後まで逮捕されない」と知り、四六時中、子作りに励むのだが…(「アデリーナ」)。大富豪の夫婦生活に飽きた女。若い作家と浮気ドライブをもくろむが…(「アンナ」)。
【出演】
ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニ ジョヴァンニ・ルドルフィ ティナ・ピカ
【監督】
ヴィットリオ・デ・シーカ
【音楽】
アルマンド・トロヴァヨーリ
【脚本】
エドゥアルド・デ・フィリッポ ヴィラ・ヴィラ チェザーレ・ザヴァッティーニ
【製作】
カルロ・ポンティ
「昨日・今日・明日」は、ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの2大名優が出演する艶笑コメディです。ナポリ、ミラノ、ローマという3つの都市を舞台に、巨匠ヴィットリオ・デ・シーカが手掛けたこの作品は、男女関係をコミカルに描いたオムニバス・ドラマです。人生の歓びや苦しみを巧みに描き出し、観る者を楽しませます。各エピソードは独立していますが、それぞれが一貫したテーマを持ち、観る者に深い洞察を提供します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「昨日・今日・明日」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
三つのエピソードが織り成す男女のドラマ。闇タバコ売りの妻と失業中の夫のエピソードはユーモラスで、大富豪の妻のエピソードは刺激的。しかし、全体的には平均的な印象。人生の喜びや苦しみを描く試みは評価できる。
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2023.08.23
三つのエピソードが繋がらず、各ストーリーも深みに欠ける。キャラクターの動機が不明瞭で、視覚的な楽しさだけが残る。期待外れだった。
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2023.08.23
素晴らしい!男女関係のコミカルさと人生のリアルさが絶妙に描かれていて、心から楽しめました。大推薦!
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