- フリーキーワード
ザ・スクエア 思いやりの聖域
制作国 | スウェーデン/ドイツ/フランス/デンマーク |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2017年 |
現代美術館のキュレーター・クリスティアンは、現代社会のエゴや格差に一石を投じるアート「ザ・スクエア」を展示する。ある日、彼は携帯電話と財布を盗まれてしまう。だが取り戻すためにクリスティアンが取った行動は、作品の理念を裏切るようなものだった。
【出演】
クリスティアン(クレス・バング) アン(エリザベス・モス) ジュリアン(ドミニク・ウェスト) オレグ(テリー・ノタリー)
【監督】
リューベン・オストルンド
【脚本】
リューベン・オストルンド
【製作】
エリク・ヘンメンドルフ フィリップ・ボベール
「ザ・スクエア 思いやりの聖域」は、ある美術館の展示作品を巡る大騒動を毒とユーモアたっぷりに描いた悲喜劇です。現代社会のさまざまな問題を痛烈な笑いで描き出し、風刺と皮肉、不可解さが散りばめられています。その中で、本当の正義とは何かという本質的な問いを突きつけてくる作品です。観る者に深い問題提起を投げかけ、思考を刺激する一方で、ユーモラスな描写も楽しむことができます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
動画配信サービス
配信状況 | 料金(税込) | 配信サイトへ | |
---|---|---|---|
見放題 |
初回31日間無料 2,189円/月 |
公式サイトへ |
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
「ザ・スクエア 思いやりの聖域」の感想・レビュー評価
-
2023.07.29
現代美術館のキュレーターのエゴと格差を描いた作品。盗まれた携帯と財布を取り戻す行動が理念を裏切る展開は興味深い。風刺と皮肉が散りばめられ、正義の本質を問う。ただ、少々不可解さが強すぎるかも。
-
2023.07.29
面白さが足りないし、キャラクターも魅力的じゃない。笑えるシーンも少なくて、退屈だった。もっと楽しめる作品が見たいな。
-
2023.07.29
風刺と皮肉が効いた問題作。現代社会の問題を痛烈に描き出し、正義の本質を問う。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア