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地球の静止する日
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1951年 |
作品ジャンル | クラシック |
宇宙からの来訪者・クラトゥは、全銀河系の要請として地球上の暴力的闘争の即時的中止を勧告するため、ロボット・ゴートを引き連れてワシントンに飛来。大統領との会見を拒絶された彼は、その強力な力を示すため、30分間だけ地球の機能を静止させるのだが…。
【出演】
クラトゥ(マイケル・レニー) ヘレン・ベンソン(パトリシア・ニール) トム・スティーヴンス(ヒュー・マーロウ) ジェイコブ・バーンハート教授(サム・ジャッフェ) ボビー・ベンソン(ビリー・グレイ) バーレイ夫人(フランシス・ベイヴィア) ゴート(ロック・マーティン)
【監督】
ロバート・ワイズ
【音楽】
バーナード・ハーマン
【脚本】
エドマンド・ノース
【製作】
ジュリアン・ブロースタイン
「地球の静止する日」は、ロバート・ワイズ監督による古典SFの傑作です。物語は、宇宙人が地球人に救いの手を差し伸べるという独特な設定から始まります。東西冷戦の最中に制作されたこの作品は、あえて友好的な宇宙人を描くことで、人類と異星人とのコンタクトを描きつつ、観る者に深い思索を促します。2008年にはリメイク版も制作され、その影響力の大きさを改めて証明しました。本格SFの先駆的作品として、その地位は揺るぎないものとなっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「地球の静止する日」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
宇宙からの訪問者と地球の対話、冷戦時代の背景が興味深い。リメイク版と比べると、古さを感じる部分もあるけど、その時代のメッセージ性が強くて良い。ただ、全体的に見ても、もう少しスリルが欲しかったかな。
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2023.08.23
全銀河系の平和を訴える宇宙人の描写は新鮮だったけど、リメイク版と比べるとやや古臭さを感じたわ。特に、ロボットのデザインは改善の余地あり。
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2023.08.23
来訪者のメッセージと力が圧巻。冷戦時代の背景も含め、深遠なテーマに挑んだ名作SF。リメイクも見逃せない!
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