- フリーキーワード
| 制作国 | イギリス |
|---|---|
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 制作年 | 1960年 |
| 作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
この記事を友達にシェア
「血を吸うカメラ」あらすじ
心理学者の父親の実験材料にされたマークは、実験の末、狂気の淵に追いやられる。成長したマークは映画の撮影助手として働きながら、副業でエロティックな写真撮影を行っていた。やがて彼は女性の死の間際の表情を撮りたいと熱望するようになり…。
「血を吸うカメラ」キャスト・スタッフ
【出演】
マーク・ルイス[カール=ハインツ・ベーム] ヴィヴィアン[モイラ・シアラー] ヘレン・スティーヴンス[アンナ・マッセイ] スティーヴンス夫人[マキシン・オードリー] マークの父[マイケル・パウエル] ダイアン・アシュレイ[シャーリー・アン・フィールド] ドーラ[ブレンダ・ブルース] 年配の紳士[マイルズ・メイルソン] アーサー・ベイデン[エスモンド・ナイト] Dr.ローザン[マーティン・ミラー] ドン・ジャーヴィス[マイケル・グッドリーフ] グレッグ警部[ジャック・ワトソン] ミリー[パメラ・グリーン] ナイジェル・ダヴェンポート
【監督】
マイケル・パウエル
【音楽】
ブライアン・イースデイル
【脚本】
レオ・マークス
【製作】
マイケル・パウエル
「血を吸うカメラ」概要
「血を吸うカメラ」は、心理実験によって狂気に駆られた少年が異常な連続殺人犯となる、1960年製作のサイコスリラーです。マイケル・パウエル監督の手により生み出されたこの作品は、その過激な内容から当時は評価を得られませんでした。しかし、近年ではヒッチコックの『サイコ』と並び称されるほどの評価を受け、サイコスリラーの原点とされる傑作となりました。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元：https://video.unext.jp/
「血を吸うカメラ」の感想・レビュー評価
-
2023.08.23
狂気とエロティシズムが交錯する、60年代のサイコスリラー。過激な内容が時代を超えて評価される一方、女性の死の間際の表情を追い求める描写は少々過激すぎるかも。ヒッチコックの『サイコ』と並ぶ価値はあるけど、視聴者の心理には注意が必要。
-
2023.08.23
うーん、ちょっと物足りなかったな。エロティックな写真撮影の部分は面白かったけど、全体的には退屈だった。もっとスリルが欲しかったよ。
-
2023.08.23
狂気とエロティシズムが絶妙に絡み合った名作。サイコスリラーの原点にして、未だ色褪せぬ衝撃。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。