地上からはるか深くに建設された地底都市・エンバー。住民たちは地上へ出たことがなく、発電機の光を頼りに生活していた。だがある日、ついに発電機が限界を迎える。住民が不安を抱えるなか、リーナは偶然、家の屋根裏で“出口”と書かれた文書を発見する。

「エンバー 失われた光の物語」は、200年間栄え続けた地下都市エンバーが舞台の冒険ファンタジーです。主演は『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンで、総製作費55億円を投じて作られました。ある日、エンバーに訪れる予兆が物語の始まりとなります。地底都市の独特な世界観と、そこからの脱出劇が描かれており、視覚的にも物語的にも観る者をワクワクさせます。豪華な俳優陣の演技も見どころの一つです。