アランフエスの麗しき日々

作品カテゴリ:映画

公開日:

3.7



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2016年 / 制作国: フランス/ドイツ/ポルトガル

ジャンル: ドラマ


【出演】
レダ・カテブ ソフィー・セマン イェンス・ハルツァー ニック・ケイヴ ペーター・ハントケ 
【監督】
ヴィム・ヴェンダース 
【原作】
ペーター・ハントケ 
【脚本】
ヴィム・ヴェンダース 
【製作】
パウロ・ブランコ ジャン=ピエロ・リンゲル 

涼しい風が吹く夏の日の午後、小高い丘の一軒家のテラスで語りあう男と女。性的体験、子供時代、記憶、夏の本質、男と女の違いなど、さまざまなテーマを縦断していく。そして、奥の書斎には、タイプライターを前にした作家が庭を見つめながら座っていた。

「アランフエスの麗しき日々」は、パリの街を見下ろす木陰のテラスで織り成される2人の男女の会話劇です。ヴィム・ヴェンダース監督がノーベル文学賞作家、ペーター・ハントケの戯曲を映画化した作品で、キャストはほぼ登場せず、男女の会話でストーリーが進んでいくユニークなスタイルが特徴です。視覚的な要素よりも言葉と対話に重きを置いた、新たな映画体験を提供します。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

レビュー 3件

3.7

~5

0%

~4

67%

〜3

33%

〜2

0%

〜1

0%

ユーザアイコン

2023.8.4

名無し/20代/男性

4.0

0


男女の会話が主軸の作品。性体験や子供時代、夏の本質など、深いテーマを扱っていて考えさせられる。ただ、キャストがほぼ登場せず、会話だけで進行するスタイルは好みが分かれるかも。ヴィム・ヴェンダース監督の手腕は確か。

ユーザアイコン

2023.8.4

名無し/40代/男性

3.0

0


男女の会話を中心に進行する独特なスタイルは新鮮だったけど、全体的に退屈。テーマの深堀りが足りない感じ。もう少しドラマチックさが欲しかったな。

ユーザアイコン

2023.8.4

名無し/20代/男性

4.0

0


風情ある風景と深遠な会話が心を揺さぶる。ヴェンダース監督の独特な世界観が最高!



※3個まで選べます

こちらの内容でよろしいですか?