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キャッツ
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | ミュージカル,音楽 |
満月のある夜、突然人間がやって来て、生き物が入った袋を置き去りにしていく。袋の周りには猫たちが。袋から出てきたのは白く美しい姿の猫・ヴィクトリア。ヴィクトリアは自分はどこに連れてこられたのか、なぜ大勢の猫が自分の周りにいるのか分からないが、新しい世界に困惑しながらも歩み寄っていく。その日はジェリクルキャッツにとっては特別な日。舞踏会が開かれ歌と踊りを競う猫たちの中から、たった一匹の猫だけが選ばれる。選ばれた猫は天上の世界で新しい生活を始める権利を得られるのだ。猫たちはその一匹に選ばれるように歌と踊りを練習する。果たして選ばれるのは...?
【出演】
バストファージョーンズ(ジェームズ・コーデン) オールドデュトロノミー(ジュディ・デンチ) ラム・タム・タガー(ジェイソン・デルーロ) マキャヴィティ(イドリス・エルバ) グリザベラ(ジェニファー・ハドソン) ガス(イアン・マッケラン) ボンバルリーナ(テイラー・スウィフト) ジェニエニドッツ(レベル・ウィルソン) ヴィクトリア(フランチェスカ・ヘイワード) ローリー・デヴィッドソン ロビー・フェアチャイルド スティーヴン・マクレイ レイ・ウィンストン メット・トウリー ジジ・ストラレン
【監督】
トム・フーパー
【音楽】
アンドリュー・ロイド・ウェバー
【脚本】
リー・ホール トム・フーパー
【製作】
ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー デブラ・ヘイワード トム・フーパー
「キャッツ」は、世界中で愛されるミュージカルの金字塔を実写映画化した作品です。『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督と、数々のミュージカルを成功させてきた制作陣がタッグを組み、映画ならではの映像美や躍動感あふれる歌とダンスで観客を魅了します。新たなエンターテイメントの開幕とも言えるこの作品は、観る者を豪華で幻想的な世界へと誘います。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「キャッツ」の感想・レビュー評価
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2024.03.14視聴済み
人間がCGで猫になっていて気持ち悪かった。この話自体は舞台であるものを映画にしたらしい。それのせいかあまり内容は入ってきませんでした。音楽は素晴らしかった。
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2024.03.10視聴済み
ミュージカルを楽しみながら見る映画。ストーリーは少し薄いかなと思いますが、雰囲気を楽しみながら見ました!ネコたちはこんな世界で生きてるのかな?と想像が膨らみます。
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2023.09.22視聴済み
大まかなストーリーは舞台版に沿っていますが、キャラクターの扱いが雑すぎると思いました。 金持ち猫のバストファージョーンズが残飯を漁っていたり、老娼婦猫のはずのグリザベラがやけに若かったり、魔術師猫ミストフェリーズが陰キャラにされていたり…。 役者猫ガス(アスパラガス)がただのショボくれた年寄り猫扱いされている上、舞台版では大きな見せ場のひとつであるガス演じる海賊猫グロールタイガーとシャム猫軍団の決闘のエピソードはどこへ?舞台版と違っても納得できたのは長老猫オールドデュトロノミーぐらい。 結果、ヴィクトリア役のフランチェスカ・ヘイワードとボンバルリーナ役のテイラー・スウィフトを魅せるための作品でしょうか…。
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